動画対談シリーズ『未来の教室』~佐藤学氏が語る~第5話:生きていくために必要な大人の学び

自分の足元から社会、職場をつくっていく

生きていくために必要な大人の学び

コロナ後は社会を大きく分断されていくといいます。

それは経済、国家に重きを置く社会を求めるのか、
それとも、人のつながりなどに重きを置くのか…。

お互いが学び合うべきなのです。
考え合って、作っていくのです。

学校でも、「なぜ?」を考えていくべきだといいます。
文部科学省等を待っていられません。
自分達が求める教育を作っていかないといけないといいます。

自分達のコミュニティ作りや、自分達の地域作り。
そういったことを考えることが大人たちの学びだそうです。

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第1話はこちら→コロナウイルスは教育に何をもたらしたのか
第2話はこちら→9月入学制の是非を考える
第3話はこちら→ITは子どもたちが学び、つながるツール
第4話はこちら→ポストコロナの社会は?
第6話はこちら→子どもたちの姿から学ぶ、教職員同士がつながる

<執筆者の一言>

自分達のことをは自分達でつくっていかないといけない時に来たのだと思います。今までは言われたことをやっていればよかったけれど、これからは、自分達の生活や未来をよくするには、進んで声をあげたり、行動していかないといけないのです。大人が学ぶことでしか、今からの未来は良くなっていかないのです。

 <Profile>

  学習院大学特任教授、東京大学名誉教授 佐藤 学  氏

1951年広島県生まれ。学びの哲学にもとづき「学びの共同体」の学校改革を提唱・推進。学習院大学文学部特任教授・東京大学名誉教授。東京大学大学院教育学研究科教授。教育学博士(東京大学)。同研究科長・学部長を経て2012年より現職。全米教育アカデミー(NEA)会員。日本学術会議会員。日本教育学会前会長。アメリカ教育学会(AERA)名誉会員。1951年広島県に生まれる。75年東京教育大学教育学部教育学科卒業。80年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。83年三重大学教育学部助教授。88年東京大学教育学部助教授。97年東京大学大学院教育学研究科教授。98年放送大学客員教授(2007年まで)。2001年エル・コレヒオ・デ・メヒコ招聘教授

 <Profile>

 藤川塾塾長、前連合総合生活開発研究所 主任研究員   藤川 伸治 氏

1957年生まれ。80年4月から2000年3月まで広島県公立中学校理科教員。在職中、休職して広島県教職員組合役員を務める。
その間に、95年8月、被爆50周年「1万人子ども平和集会」、96年から98年にかけてマレーシアなど東南アジアでの「原爆展」、97年稲垣吾郎主演「広島に原爆を落とす日(つかこうへい作)」広島上演、98年、広島県内の小中学生を対象とした「子どもの学習状況調査」などの企画を担当。
2000年4月から18年3月末まで日本教職員組合役員。その期間には、村上龍著「13歳のハローワーク」を全国の小中学校図書館に置く活動などを企画。公務員給与約5%引き下げ(05年)、公務員の労働基本権回復(07年~12年)、東日本大震災時を受けて実施された公務員給与10%削減、公務員の退職手当400万円引き下げ、自衛官を含む公務員の新しい年金制度の実現、非正規公務員の雇用安定・処遇改善に関わる法制度実現などの課題に関わり、人事院・厚労省・財務省・総務省・文科省との間で交渉・協議に携わる。
連合総合生活開発研究所(連合総研)が16年に公表した「日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査研究」の企画メンバー。藤川塾塾長として、子どもとのコミュニケーション力を高まる身体技法などを伝えている。著書に『みらいの教育~学校現場をブラックからワクワクへ変える』(共著、武久出版)、『熱血教員が過労死する本当の理由』(kindle)、『広島発 人権・平和教育』(共著、明石書店)、『これが平和学習だ』(共著、アドバンテージサーバー)『みらいの教育~学校現場をブラックからワクワクへ変える』

めっしほうこう