みらいの学校リーダーのための「みらい塾」

わが国の学校改革のリーダーとなる道へのお誘い

学校長には、『教育課程の編成権』という“権限”があります。

この“権限”を子どもの最善の利益の実現に向けて有効に活用できているでしょうか?

教育現場は逼迫の一途をたどっております。

学校長のリーダーシップと効果性の高い組織マネジメント力により、多くの教職員の高い意欲と実践力を引き出すことが急務となっています。

また、今日、学校教育に寄せられる保護者・市民からの要請に応えるには、保護者・市民だけではなく、民間企業や非営利組織とのコラボレーションなしに現状の問題解決ができない状況にあります。

職員室の人間関係はうまくいっていますか???

なぜ今の学校は、教育に情熱を持っていて、子どもたちから信頼され、先生方からも親しまれる「いい先生」ほど苦しまないといけないのか?

  • パワハラ校長にメンタルやられちゃっている
  • ベテラン先生が口うるさくてノビノビやれない
  • 若手の育成のやり方が分からない
  • やることが多すぎてそれどころじゃない

これでいいわけがない。

しかし現状は・・・

頑張ろうとすればするほど孤独になるばかり。

信頼できる人なんて職場にはいない。

四面楚歌。孤立無援。

熱い想いは心の奥底にあるものの、「現実はこんなものだろう」と諦めかけていたりする。

上からは次々と新しい課題が降ってくるように見えるけど!?

定年問題、働き方問題、いじめ問題、タブレット問題、人事問題、子どもの家庭問題、コロナ感染対策など、子どもの学びの質を高めるために創造的に使う時間などどこにもないのに・・・。

学校現場がこのような実態であるのにも関わらず、管理職の資質・向上について審議が進められている中央教育審議会(中教審)では・・・・

「校長の管理職に求められる基本的な役割を果たす上で、従前より求められている教育者としての資質や的確な判断力、決断力、交渉力、危機管理等のマネジメント能力に加え、令和の日本型学校教育においては特に、様々なデータや学校が置かれた内外環境に関する情報について収集・整理・分析し共有すること(アセスメント)や、学校内外の関係者の相互作用により学校の教育力を最大化していくこと(ファシリテーション)が求められる。」

という内容が議論されています。

確かに多様化する現代社会では、学校教育に寄せられる保護者・市民からの要請も変化しています。

その期待に応えるためには、保護者・市民だけではなく、民間企業や非営利組織とのコラボレーションを実現するファシリテートが必要なのです。

ところが現実はどうなっているでしょうか。

社会が学校に求めることと学校現場の実態の間には途方も無い埋められないほどの溝が空いてしまっています。

この現実に対し、絶望、あるいは拒絶する以外の道はあるのでしょうか?

リーダーシップとマネジメントの違いが分かりますか?

管理とマネジメントの違いは?

あなたの知っているリーダーシップは?

誰でも知っている言葉ではありますが、具体的にはよくわからない・・・

というのが現状なのではないでしょうか。

そんな状態であっても、学校リーダーがおかれる状況は変わりません。

では、まず何から取り組んだらよいのでしょうか?

上記で示した山積みの問題は、実はそのまま古典的な「リーダーのマネジメント能力に関する3つの課題」なのです。

少し専門的になりピンとこないかもしれませんが、その3つとは・・・

  • 概念化能力:
  • 専門的能力:
  • 対人的能力:

この3つの課題が放置されていることによって、そのままそれが上述の大量の問題となって現象化したにすぎないのです。

つまり・・・

  • 概念化能力=学校運営を体系的・系統的に学ぶ研修機会がない
  • 専門的能力=中教審が示す令和の日本型学校教育における課題、つまり、
    ①情報について収集・整理・分析し共有すること(アセスメント)と、
    ②学校内外の関係者の相互作用により学校の教育力を最大化していくこと(ファシリテーション)
  • 対人的能力=現場で常に起こっている対人関係上の問題

つまり、兎にも角にも、リーダーに必要な知識を専門的に学び、必要な能力を身につけるしかないのです。

そこで、一見、四面楚歌に思えるこの状況を打開するために「共育の杜」は、持ち味である多種多様な業界へのコネクションを使い、今まで学校現場では採用されることがなかった「場の提供」を発案します。

その場とは・・・

  • リーダーシップ   →概念化能力
  • マネジメント    →専門的能力
  • ファシリテーション →対人的能力

の3つを総合的に学び、現場で使い、これらの実行をサポートするまでの統合的な「場」を提供します。

この「場」を使えば、現場の問題が解決されるだけでなく、社会で求められる学校の在り方を体現するにまで一気にジャンプすることができるでしょう。

令和の学校リーダー三種の神器
リーダーシップ、マネジメント、ファシリテーション
をまとめて身につけられる日本で唯一の場をつくります。

管理職、管理職をめざすミドルリーダー向けに、学校運営の基礎・基本である組織運営を体系的・系統的に学ぶプログラムを提供する場を用意いたしました。

具体的には、組織論の専門家によるコンサルのもと、一見とっつきにくいと思いがちな組織論やファシリテーションに係る学術書を効率的に楽しく身につけれる特別な手法を用いて習得します。

受講生同士の対話と、書籍で学んだことを活かした学校運営の実践とその振り返りを行います。

あわせて、リーダーに必須の心身のセルフマネジメント力の向上を図るためのセッションを開催します。

さらに、このセッションは、受講後に、受講者自身の勤務校が所在する自治体などに勤務する管理職、管理職を目指すミドルリーダーに対して、組織論に関わる学び、振り返りのセッションの場を企画・実行する力を育み後世の育成までできるようになります。

以上を通じて、セッション受講者が、わが国の学校改革のリーダー集団となることを目指します。

プログラム内容

①一ヶ月に2回程度、書籍を購読し、リーダーシップ・組織づくりの専門家によるグループコンサル。
1回あたりのグループコンサルの時間は2時間。
ファシリテーター:佐々木浩一(共育の杜理事) 

②一ヶ月に1回、書籍とグループコンサルで知った知識を現場で実践、それを通じての気づきを現職校長との対話を通じて、さらに深める。
1回あたりのグループコンサルの時間は2時間。
ファシリテーター:住田昌治(横浜市立日枝小学校長)

③心身のセルフマネジメント力を向上を図るためのセッション。
講師:佐々木浩一(共育の杜理事)

  •  目的とプログラム概要

ア.受講者の相互交流を図ることで新たな気づきの場とする。

イ.自己分析をおこなう際に使用する心理学モデルのひとつであるジョハリの窓とTA(交流分析)を活用した教職員間のより良いコミュニケーションを図るための手法を学ぶ。さらに、これらのプログラムを、校内研修でも実践できるまでのスキルアップを図る。  

ウ.現状打破のための自己成長を図るサイクルを習慣づける「黄金習慣」プログラム研修

使用するテキスト

下記の観点から、次の学術書をテキストとする。                     

マネジメントに必要な3つの能力である「概念化能力」「対人的能力」「専門的能力」の基礎的知識と認識を培うため下記の3冊をテキストとする。(参加者の理解度に応じて柔軟に変更していくことも念頭に入れております。)

1)組織論(有斐閣アルマ)

2)入門から応用へ行動科学の展開‐人的資源の活用‐(生産性出版)

3)レポート・論文の書き方入門(慶應大学出版会)

その他、必要に応じて提案して行きます。

プログラム期間

第1回オリエンテーション:3月13日9時~11時
毎月のワークショップは参加者と一緒に決めて行きます。


半年間をワンクールとして、その後は同期メンバー同士で継続して学び続けられるように仕組み化しています。

プログラム費用

月額:1万円 

募集定員

10人
(プログラム参加希望の方は、下記のボタンをクリックし、「みらい塾」申込みフォームに必要事項を入力し送信してください)

定員に達しましたので次回募集をお待ちください。

教職大学院との違いは?

・費用の違いは?

国立の教職大学院は、入学金28万2000円、授業料53万5800円

私立は大学院によって金額が大きく異なりますが、入学金は15万円前後が相場。授業料は年額50~70万円あたりが多いです。

・ベネフィットは?

 〇理論を学び、それを現場で試し、振り返り、課題の明確化を課題解決のための理論を学ぶことができます。つまり、生きた学びができます。

 〇リーダーシップ・組織づくりの専門家、令和の時代に求められるリーダーシップ、マネジメント、ファシリテーションを体現する現職校長を交えたグループコンサルにより、自分の課題を自らが発見し、解決することができます。

定員に達しましたので次回募集をお待ちください。

推薦の声

前田康裕  熊本市教育センター主任指導主事
これからの学校リーダーには、複雑化・高度化する社会に対応する学校組織を運営する力が求められます。この「みらい塾」は、理想的な学校経営で知られる住田昌治校長と能力開発のプロフェッショナルである佐々木浩一氏がタッグを組んで考案された希有な研修プログラムです。自分の人生がより有意義なものになるはずです。


中原淳 立教大学経営学部教授
今、教員・子どもが「ウェルビーイング(しあわせ)」を感じられる「学校づくり」のノウハウが求められています。持続可能で、各人がしあわせを感じることのできる学校をつくるには、学校長・管理職のリーダーシップ、マネジメント、ファシリテーションなどが必須です。本プログラムは、こうした観点から長く素晴らしい実践を続けてこられた住田昌治先生らから、多くを学べる機会になるのではないかと思います。この場から、多くのリーダーが生まれることを願っています。


樋口修資 明星大学教育学部教授
〜新時代の管理職育成にふさわしい研修プログラムに期待する〜
「チーム学校」時代の新しい学校像の実現のためには、学校経営のCEOである校長に、「多様な専門性をもった職員を有機的に結び付け、共通の目標に向かって動かす能力や、学校内に協働の文化を作り出すことができる能力などの資質」が求められており、校長は、学校という組織で求められる組織マネジメントの能力を身に付けることが必須です。
「みらい塾」の学校リーダー育成のための新しい革新的な研修プログラムは、管理職の組織論にかかわる学びを、自学自修と演習、そして実践と対話によるリフレクションなどの往還を通じて、学校のリーダーに必須の組織マネジメントの実践的能力を身に付けることができるよう工夫されたもので、時宜にかなったものです。 

定員に達しましたので次回募集をお待ちください。

講師紹介


住田 昌治

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: koshi012.png

横浜市立日枝小学校校長 

1958年生まれ。島根県浜田市出身。1980年より横浜市の小学校に勤め始める。2010~2017年度永田台小学校校長。2018年度より横浜市立日枝小学校校長。ユネスコスクールに加盟し、ホールスクールアプローチでESDを推進。2015年度は、「もみじアプローチ」でESD大賞小学校賞を受賞。「円たくん」開発など、子どもや教師が対話的・能動的に学習参加し、深い学びにいたるために有効なツール開発と商品化にも積極的に関わる。ユネスコスクールやESDの他、学校組織マネジメントやサーバントリーダーシップ、働き方の研修講師や講演、記事執筆等を行い、元気な学校づくりで注目されている。ユネスコアジア文化センター事業推進委員、神奈川県ユネスコスクール連絡協議会会長、神奈川県環境教育研究会会長、全国小中学校環境教育研究会理事、未来への風プロジェクトメンバー、横浜市ミニバスケットボール連盟参与。著書として「カラフルな学校づくり―ESD実践と校長マインド」(学文社)、「管理しない校長が、すごい学校組織をつくる!『任せる』マネジメント」(学陽書房)


佐々木 浩一

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: koshi017.png

「共育の杜」理事

人間が知的、感情的、霊的に進化成長し、成幸するための統合モデル「RCFメソッド®」考案者。JAPANコアチューニング協会認定講師。JADA協会認定SBT1級コーチ。
「ママエンジェルス」オフィシャルメンタルトレーナー。半年で全国70以上のチーム立ち上げを行う。
1974年 静岡生まれ。現在、アメリカ オレゴン州ポートランド在住。学習効果を最大化する場作りの専門家。個人、関係性、集団や社会における変革のプロ。戦後の分断政策によって孤立社会を、地域社会から再構築するため、社会変革事業を多方面に展開している。
現在、「日本人を世界のリーダーに」をミッションに、人生を切り開く力が自分の中にあることを一人一人の人間が気づける次世代型の社会を目指し日々活動中。自称「世直しフェチ」。

定員に達しましたので次回募集をお待ちください。