動画対談シリーズ『未来の教室』~香山リカ 氏が語る~第5話:「教職員にはレジリエンスが求められている」と言われるが?
レジリエンスが低くたっていい!弱くてもいい! 「教職員にはレジリエンスが求められている」と言われるが? レジリエンスとは、抵抗力、打たれ強さ…といったものです。 そういったものは、頑張れば身につくものなのでしょうか? む…
主体的に学び続け自ら能力を引き出す子供を。
レジリエンスが低くたっていい!弱くてもいい! 「教職員にはレジリエンスが求められている」と言われるが? レジリエンスとは、抵抗力、打たれ強さ…といったものです。 そういったものは、頑張れば身につくものなのでしょうか? む…
現場の生の声が聞こえてこない 当時者の声が一番重い 「これは無駄な仕事なのでは?」 「これはいらないのでは?」 学校で教職員は そういうことを今までは無理に乗り越えてきたのだと思います。 でも、優先事項を決めて、 バッサ…
声をあげる続けることで未来は変わる 今は、学校の働き方を変えるチャンス! 教職員の方に、「世の中を知ってほしい」といいます。 世の中の働き方を知らないと、今の働き方を疑問に思わないし、変えようと思わないのです。 民間では…
学校現場のことを社会に伝えたい 「教師崩壊」に込められた思い もともとは「教師崩壊」ではなく、 「teachers crisis」(ティーチャーズ クライシス)という題名だったそうです。 「先生たちの現状を一般の方に知っ…
どこにも余裕がないからこそ、教職員が声をあげていこう。 子どもたちを伴走してほしい 教職員として、どんな対応をしていけばいいのでしょうか? また、何を大切にしていけばいいのでしょうか? それは「伴走すること」だといいます…
優先順位を考えよう。 教職員には心の余裕をもってほしい この休校の時期、 先生方が、生徒の子どもに寄り添うように 定期連絡をしてくれていたと思うんです。 でも単純に計算しても、 連絡だけで2時間半。 これは大変だっただろ…
テクニックよりも、心に寄り添うことが大切。 子ども、保護者に寄り添う 今、子ども達にとっても、保護者にとっても初めてのことばかりの時期。 この時期、どのような相談があるのかというと、 ゲーム、スマホ、テレビばかり…という…
自立塾で教えていることは、全て出会った人から学んだこと。 先生との出会いにより救われた 市川氏が、自立塾で教えていることは多岐にわたります。 お金、コミュニケーション術、スラスラ書ける作文、プレゼンテーションといった教育…
安全と学ぶ権利の保障、格差拡大を防ぐ コロナウィルスは教育に何をもたらしたのか コロナウイルスの問題点は、 遠隔操作などの問題ではない、ということです。 根本は、「子ども達の学ぶ権利をどう保障するのか」 なのだそうです。…
子ども、教職員を支援することが重要 9月入学制の是非を考える 9月入学について、過去にその議論がされてきたようですが、 その案は、4月入学の子たちをより早く入学させるということ。 つまり、前倒しするということだったそうで…
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