〈後編〉第1回 教員の一年単位の変形労働時間制の目的は何か
小川正人氏(前中教審「学校の働き方改革特別部会」座長)、藤川伸治(NPO法人「教育改革2020『共育の杜』理事長」特別対談 学校の働き方改革の目的、そして一年単位の変形労働時間〈後編〉 学校の働き方改革について、長年…
主体的に学び続け自ら能力を引き出す子供を。
小川正人氏(前中教審「学校の働き方改革特別部会」座長)、藤川伸治(NPO法人「教育改革2020『共育の杜』理事長」特別対談 学校の働き方改革の目的、そして一年単位の変形労働時間〈後編〉 学校の働き方改革について、長年…
教員の「働き方改革」の一環として2021年度から導入できるようになる「変形労働時間制」の関わる条例が徳島県、北海道で制定されました。さらに、文部科学省調査によると、25都道府県、2政令市が導入に向けて条例化の準備を進め…
「おまえと呼ばない」 都内のある公立小学校に訪問した際、職員室の廊下の壁に大きな字で「おまえと呼ばない」と紙が貼ってあるのを見つけました。意味が分からず、気になりつつも、そのまま通り過ぎ、授業公開の会場へ。 授業担当はス…
本物のリーダーシップとは何か? 第3部 本物のリーダーシップとは何か 「7つの習慣」のコヴィー博士がまとめた、現在、直面している困難は、『過度な被害者意識』『不信感と絶望感』『過度な効率主義』『利己主義』『他人への無関…
本物のリーダーシップとは何か? 第2部 企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか 企業が行きたい方向へ進めなかったり、最優先課題ができないのはなぜでしょうか? その原因は、現場で「竜巻」が吹き荒れているからだとい…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 今が、学び合いが成立する教室をつくるチャンス 良い関係が作られていれば、子ども達は その関係の中で学び合っていくのだといいます。 だからこそ、今、教科書を進めなくては!と焦る必…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 今が、より豊かなコミュニケーションができるためのチャンス 今のコロナ禍の状況が「チャンス」だと菊池氏はいいます。 それは、今まで気づかなかったことに 意識を向けることができるか…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 菊池省三が今、現場にいるとしたら?~あるべき方向に行くチャンス~ 菊池氏が今、現場にいたら…? このような状況であっても、 対話の魅力や楽しさ、友達と考え合う面白さを味わわせた…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 教職員のあり方を子どもたちは感じ取っている 教職員に心の余裕がないと、 子ども達が発信しているものを受け取れなくなります。 子ども達は感覚で感じているのです。 教職員の発する非…
専門性が高い人材を学校に配置すべき ICT支援員を十分配置すること 教職員の多忙化の解決のために、 保護者とのコミュニケーションを 電話ではなくICTを使うなどの工夫が求められます。 電話はお互いの時間を拘束してしまう …
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