学校改革のカギ~教職員の「パラダイム」を変えることにある~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」高橋 広光 氏より
「おまえと呼ばない」 都内のある公立小学校に訪問した際、職員室の廊下の壁に大きな字で「おまえと呼ばない」と紙が貼ってあるのを見つけました。意味が分からず、気になりつつも、そのまま通り過ぎ、授業公開の会場へ。 授業担当はス…
主体的に学び続け自ら能力を引き出す子供を。
「おまえと呼ばない」 都内のある公立小学校に訪問した際、職員室の廊下の壁に大きな字で「おまえと呼ばない」と紙が貼ってあるのを見つけました。意味が分からず、気になりつつも、そのまま通り過ぎ、授業公開の会場へ。 授業担当はス…
本物のリーダーシップとは何か? 第3部 本物のリーダーシップとは何か 「7つの習慣」のコヴィー博士がまとめた、現在、直面している困難は、『過度な被害者意識』『不信感と絶望感』『過度な効率主義』『利己主義』『他人への無関…
はじめまして。菅 俊明と申します。フランクリン・コヴィー・ジャパンに入社して7年半になります。主に企業向けの研修やコンサルティングサービスの提供を担当しております。企業向けに提供させて頂いている「7つの習慣」研修では、大…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 菊池省三先生が、校長だったとしたら、教職員にどんな声かけをするか 基本の軸として、 感謝の気持ちを第一声で言うのだそうです。 自分に徹底するために。 そしてまた、それは自分に返…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 今が、より豊かなコミュニケーションができるためのチャンス 今のコロナ禍の状況が「チャンス」だと菊池氏はいいます。 それは、今まで気づかなかったことに 意識を向けることができるか…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 教職員同士で前向きになれるような対話が必要 今の環境下で、子ども達が思考停止をしているといいます。 それを改善するには、 まずは教職員が、自分達が前向きになれるような関わり合い…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 菊池省三が今、現場にいるとしたら?~あるべき方向に行くチャンス~ 菊池氏が今、現場にいたら…? このような状況であっても、 対話の魅力や楽しさ、友達と考え合う面白さを味わわせた…
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス 教職員のあり方を子どもたちは感じ取っている 教職員に心の余裕がないと、 子ども達が発信しているものを受け取れなくなります。 子ども達は感覚で感じているのです。 教職員の発する非…
導入スタート時に必要な準備 タブレット端末導入後の運用の課題と工夫・改善 子どもたち全員がタブレットを持ち、 自宅に持ち帰らせている自治体もあります。 そういった学校で、 うまく混乱なくタブレットが活用できている学校は、…
ICT教育を導入するビジョンが必要 オンライン教育実施にあたっての課題 20年ほどICTの業界にいる五十嵐氏。 五十嵐氏からみて、 公立学校に初期にICTを導入した時と、 「今」との状況はあまり変わっていないといいます。…
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