動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第1話:オンライン教育実施にあたっての課題
ICT教育を導入するビジョンが必要 オンライン教育実施にあたっての課題 20年ほどICTの業界にいる五十嵐氏。 五十嵐氏からみて、 公立学校に初期にICTを導入した時と、 「今」との状況はあまり変わっていないといいます。…
主体的に学び続け自ら能力を引き出す子供を。
ICT教育を導入するビジョンが必要 オンライン教育実施にあたっての課題 20年ほどICTの業界にいる五十嵐氏。 五十嵐氏からみて、 公立学校に初期にICTを導入した時と、 「今」との状況はあまり変わっていないといいます。…
私は、高校まで青森県の田舎の町で、のほほんと過ごしていました。 東京都内の大学に通うことになり、様々な人との出会いの中で刺激を受けることの面白さを感じ、人に会うために色々な場所に出向く機会が多いという単純な理由から、やが…
臨床現場、厚労省「心の相談事業」から見える特徴 新型コロナウィルス感染症が与えている心の不安 香山氏は今、 『対面での精神医療』『チャット式での心の相談』そして『コロナ感染症による身体の相談』という 様々な角度から、コロ…
教育委員会、現場に提言することが組合の役割 教職員のマンパワーだけに頼る学校教育には持続可能性はない 仕組みとして、子どもの声を聴く。 それがしたいのだといいます。 しかし、批判があるのも事実です。 教職員は、ゆとりをも…
PTA、OBの方などに叱られながらでも意見を聞いた 語り合いの中で生まれた提言 『想い』を語り合うことで出来上がったもの。 『現場』の中から出来上がったもの。 それが、動画の中で語られている提言です。 ここにはたくさんの…
外とつながることで新しい価値観を取り入れる 社会とのつながりを深め、開かれた学校組織を 学校は閉鎖的である。 学校の常識は世間の非常識。 そういったことが言われがちな学校。 実際に、教職員は社会とつながる機会が少ないのが…
自分たちで学校教育を創るという気概を持とう ボトムアップによる教育改革を このまま、黙っていたら、 どの学校でも同じものになっていく。 それは独自性もなく、 創造性もなくなってしまう。 コロナ禍の中で、教職員は、 『上か…
職場で苦しんでいる教職員が多くいる現実 同僚性を高め、安心して働ける職場づくりを 「自分達の職場は自分達でつくる。」 実際の教職員の悩みの中には、 同僚との関係に対する悩みがたくさんあるといいます。 現場が本当に求めてい…
子どもの権利条約の理念の共有化を 子どもたちがどう感じているかを聴くこと 子ども達や保護者たちはどう感じているのだろう。。。? 報道の中で、本当に子どもがどう感じているのか。 どうしても子ども達の気持ちは置き去りになりが…
際限なく続く新型コロナウィルス感染症対策 学校現場は疲労困憊状態 教職員の「早く帰らないといけない」という意識が、 良いようにも、悪いようにも働いているといいます。 悪い例でいうと、 教職員間のつながりが薄くなっていると…
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