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心を開くことが、信頼構築の鍵。

信頼の必須条件は、オープンハート⁈ 数回にわたり、信頼について、ブログを通じてお伝えしてきました。 これまで述べた内容は、私自身が実践し、重要だと感じたものです。 今回は、信頼を築く上で忘れてはいけない「自分の在り方」に焦点を当ててみようと思います。   最初に挙げるのは、「まずは自らが心を開いていく」という考え方です。 なぜ心を開くことが重要なの ...続きを見る

子どもからの声を取り入れて、信頼される自分になっていこう!

信頼されるには、直接子どもからの声を取り入れると早い 先日のブログで、「主観と客観の一致」についてお伝えしました。 主観と客観を一致させることが、信頼には欠かせない⁈ そのやり方の一つとして、今日は子どもからの声を聞くという方法をお伝えします。 この方法は、そのままなんですが… 子ども達に、先生についてどう思っているのか?どうしてほしいと思って ...続きを見る

信頼を身につける、簡単な方法。

信頼を身につけるのは、意外と簡単だった⁈ 今まで何回か信頼についてお伝えしてきました。 今回は、「信頼を身につける簡単な方法」についてお伝えします。 「なぜ、最初からこれを伝えてくれなかったの?」という声が聞こえてきそうですが、それには理由があります。 これは簡単な方法なだけに、継続が難しいのか、飽きてしまうのか…そもそもこのやり方を聞いたときに ...続きを見る

主観と客観を一致させることが、信頼には欠かせない?!

主観と客観を一致させる 前回の「自分を知ること」に加え、「他人から見える自分」といったことも信頼に深く関係していきます。 それは他人の目を気にするということではなく、他人から見える自分を分析してみるという視点になります。 例えば、「主観と客観の一致」といった言葉がありますが、他人から見た自分というのは、ほぼ同じということは少なく、「そんな風に思われていた ...続きを見る

信頼は…自分を知ることが大事!

自分を知ることで、信頼が増していく?! 子ども達や保護者に信頼してもらうには… 『自分を知ること』は欠かせません! 正直、「自分のことをやっている暇があるのなら、子ども達のことを考える時間が欲しい。」「より信頼が得られる行動をしていった方が効果的だ。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際、私がそうでした。 常に 「短時間で、信頼が ...続きを見る

信頼の第一歩~自分を信頼する〜

自分を信頼する 子ども達と信頼関係を結びたい! それは教師なら誰しも思うことではないでしょうか? では、その信頼関係。 以前、ざっくりとした信頼関係の結び方についてお伝えしました。 今回は、もう少し、詳しく信頼についてお伝えしていきたいと思います。 その信頼の第一歩として、まずは自分を信頼できなければ他者を信頼することも、他者からの信頼されることも ...続きを見る

笑い×教育の効果~実践と知識から語る学校での漫才の可能性

2023年8月28日(月) 「共育の杜」活動 週刊日記(No.11)                                                    ...続きを見る

「共育の杜」活動 週刊日記(No.7) ~いじめ、不登校をゼロにする学校づくりセミナーのご案内~

2023年5月14日(日) 「共育の杜」活動 週刊日記(No.7) ~いじめ、不登校をゼロにする学校づくりセミナーのご案内~ 学校教育活動でもっとも大切なことは人と人との信頼関係、人間関係です。 その関係性が崩れるから不登校やいじめ、時には自死というあってはならないことが起こってしまうのです。しかし、不登校の子どもの居場所づくり(否定するわけではありませんが& ...続きを見る

「共育の杜」活動 週刊日記(No.6) ~「共育の杜」会員向け動画の紹介ーリーダーシップについて学ぶー~

2023年4月23日(日) 「共育の杜」活動 週刊日記(No.6) ~「共育の杜」会員向け動画のご紹介~ 「共育の杜」は、共育の杜会員(エンパワメント会員)の会費によって運営を続けています。スタッフを含めほぼ無償で活動を続けていましたが持続可能性が失われること、教員の無償労働である教職員給与特別措置法(給特法)の問題点を指摘しているにもかかわらず、スタッフの ...続きを見る

「共育の杜」活動 週刊日記(No.5) ~コミュニケーションを通じた信頼関係の創り方~

2023年4月16日(日) 「共育の杜」活動 週刊日記(No.5) ~コミュニケーションを通じた信頼関係の創り方~ 2023年度、「共育の杜」は、職員室でのコミュニケーションをテーマにしたオンラインセッションに力を入れます。共育の杜会員(エンパワメント会員)の方は、セミナーに参加できなくても動画視聴ができます。 職員室でのコミュニケーションは、即、子どもたちの教 ...続きを見る