共育の杜オンラインサロン 『エンパワメント』:学校と社会に必要なアップデートをあなたと一緒に起こす

緊急課題を即時対応しながら解決策を発見していくコミュニティが誕生

教育改革による学習指導要領の変更を現場で取り組もうとする最中、コロナパンデミック発生により学校教育現場の混乱は頂点に達しようとしています。

NPO法人「共育の杜」理事の前田康裕氏は、著書「まんがで知る未来への学び3」で以下のように述べています。

『令和二年度から全面的に実施された新しい学習指導要領では、まさにこのような「予測困難な変化」に主体的に向き合い、他者と協働しながら課題を解決し、新しい価値を創造し、より良い社会と幸福な人生の創り手となるための資質・能力の育成が求められています。

そして、その役割を学校だけに委ねるのではなく、学校と社会が連携・協働しながら、子どもや学校に関わる全ての大人が、学習指導要領を幅広く共有し活用することによって、多様で質の高い学びを引き起こすことができるように期待されています。』

つまり、この混乱を納めより良い未来を生み出すためには学校を中心に地域社会に住む大人が一致団結する必要があるのです。

そこで、垣根を超え「つながる」仕組みづくりを提案するNPO法人『共育の杜』が、「未来への学びと創造の場」をオンラインサロン「エンパワメント」として、まずはオンライン上に立ち上げます。

4つの「つなぐ」で実現する「未来への学びと創造の場」

1、専門家と現場をつなぐ

現場の問題を即解決できる環境を作る


2、成功事例を即現場とつなぐ

様々な現場での挑戦や成功事例を即共有できる環境を作る


3、行政と現場をつなぐ

現場の問題の詳細を行政が把握できる環境を作る


4、地域社会と学校現場をつなぐ

問題意識を共有し、学校と社会に必要なコミュニティとしてのアップデートをオンラインで実現

以上、4つの「つなぐ」によって、エンパワメントを社会に起こします。

*エンパワーメントとは「人間は一人ひとりが元来素晴らしい能力を有している」という前提のもと、 その力を能動的に湧き出させ、顕在化させること。

まさにそれは全ての可能性を自らの内側に備えている種が、自然の中で命の可能性を最後までまっとうするするように。

誰のためのオンラインサロンなのか?

オンラインサロン「エンパワメント」は、知識を受け取るだけの場ではありません。未来の教育を創造する責任を担っている大人たちが互いに繋がり合い、現状の問題を実際に解決していき、新しい価値を生み出すという創造の場でもあります。

未来の教育を一緒に生み出す仲間として、

教職員
地域行政の担当者
子育て中の親
フリースクールの運営者または指導者
子どもの居場所作りをしている方、またはこれから作ろうとしている方
オルタナティブ教育を実践している方、またはこれから作ろうとしている方
不登校の子どもたちのための、学校とは違う学びの場を作ろうとしている方

学校の現状や教育界の現状や新しい教育のありかたなどについて、一緒に創り上げていきましょう。

「エンパワメント」メンバーになると?

学校内・地域社会・企業組織で課題となるテーマへの解決策を提供する専任講師から、毎月コンテンツを受け取ることができます。これらのテーマは、学校内だけでなく同時に社会生活でも必ず必要とされるスキルばかりです。また、一人の人間として人生の質的向上させるためのノウハウやスキル獲得ができるコンテンツも揃えております。

各講師のプロフィールはこちら

(今後必要性に合わせて専任講師は追加されてゆく予定です)

1、専任講師からのライブや動画を毎月受け取れる

講師名コンテンツ内容配信形式
住田昌治学校マネジメント&リーダーシップ:
学校の管理職やミドルリーダーに必要なマネジメントスキルとリーダーシップを学ぶことができます。
毎月動画配信
澤栄美養護教諭による「気になるあの子,気になるあのこと」:毎月ライブ配信
今度珠美「新しい情報モラル教育,デジタル・シティズンシップ教育」:毎月ライブ配信
鷲津秀樹発達障がいグレーゾーンとHSP:
教育現場では年々増えていくと言われている発達障がいですが、 そのグレーゾーンにどのように接すればよいかを考えていきます。
毎月動画配信
佐々木浩一組織開発の実践:
このオンラインサロンで得た知識を現場に持ち帰り、現実の問題を解決していくために必要な具体的なやり方をお伝えします。
毎月動画配信

2、先生が元気な学校をつくる~新時代の労働安全管理の基礎講座~

学校の働き方改革は、今、進めなければ学校教育の持続可能性はない、とまで言われるほどの重要な課題です。その改革の主体は、学校現場で働く管理職と教職員です。他人事では絶対に進まない改革を進めるのに必要な法律の基本的な知識や活用、また、全国各地で一気に進むであろう「一年単位の変形労働時間制」の問題など最新情報を提供します。教育委員会職員、管理職、教職員組合役員、教職員には必見です!

監修は、前・中教審「学校の働き方改革特別部会」座長の小川正人さん(放送大学特任教授・東京大学名誉教授)、教職員の公務災害認定に関わる取り組みでは第一人者の工藤祥子さん(神奈川過労死等を考える家族の会代表)です。サポートは、藤川伸治理事がつとめます。

3、月刊動画対談「New パラダイム」

名著「7つの習慣」で有名なフランクリン・コヴィー・ジャパン竹村副社長と教育関係者、有識者との対談企画、さらに「共育の杜」理事たちが社会の最前線で活躍する様々な分野のトッププレーヤーをゲストに招きく対談企画を、毎月お届けします。新学習指導要領にも示された「よりよい学校教育を通してよりよい社会を創る」という「社会に開かれた教育過程」を目指す教員のための必須アイテムです。

4、専門家と直接繋がり問題解決のアドバイスをもらえる

オンラインサロン「エンパワメント」メンバーは、Facebook秘密のグループに所属し、専任講師とも繋がることができます。現在抱えている学校現場での問題、保護者の立場からの要望、行政への希望など自由に議題を持ち寄り、対話的、主体的に課題解決していくことを参加者全員が目指します。

5、メンバー同士の相互交流により実際に問題解決できる

様々な現場でのチャレンジをFacebookグループで共有し合い、いち早く成功事例を自分の現場に持ち帰り、相談やアドバイスももらいながら実行できる環境が用意されています。

6、吉良先生が執筆!「エンパワメント通信」が毎月届く

言わずと知れた共育の杜、理事前田先生の著書「まんがで知る~」シリーズの主役である吉良先生が、なんと「エンパワメント」の会員向けに直にメッセージを書いてくれる、という企画です。吉良先生が、学校の問題点、地域社会の問題点を鋭く指摘し、解決策に導きます。

オンラインサロン「エンパワメント」の会費は?

「エンパワーメント」で提供するコンテンツやサービスは、継続性が伴ったときに効果を発揮していくものです。なので、月額の会費は無理なく継続できる額に設定いたしました。

月額1,000円

エンパワメント専任講師紹介

住田 昌治

横浜市立日枝小学校校長 

1958年生まれ。島根県浜田市出身。1980年より横浜市の小学校に勤め始める。2010~2017年度永田台小学校校長。2018年度より横浜市立日枝小学校校長。ユネスコスクールに加盟し、ホールスクールアプローチでESDを推進。2015年度は、「もみじアプローチ」でESD大賞小学校賞を受賞。「円たくん」開発など、子どもや教師が対話的・能動的に学習参加し、深い学びにいたるために有効なツール開発と商品化にも積極的に関わる。ユネスコスクールやESDの他、学校組織マネジメントやサーバントリーダーシップ、働き方の研修講師や講演、記事執筆等を行い、元気な学校づくりで注目されている。ユネスコアジア文化センター事業推進委員、神奈川県ユネスコスクール連絡協議会会長、神奈川県環境教育研究会会長、全国小中学校環境教育研究会理事、未来への風プロジェクトメンバー、横浜市ミニバスケットボール連盟参与。著書として「カラフルな学校づくり―ESD実践と校長マインド」(学文社)、「管理しない校長が、すごい学校組織をつくる!『任せる』マネジメント」(6月中旬、学陽書房より発刊)

澤 栄美

国立熊本病院附属看護学校卒業、熊本大学養護教諭特別別科修了。
1981年4月より38年間熊本県及び熊本市の養護教諭として小中学校に勤務。2019年3月定年退職。2019年4月より熊本市養護教諭初任者研修指導講師。2017年1月学校心理士資格取得。2020年4月より日本学校心理士会熊本支部副支部長。養護教諭現役時代、熊本市養護教諭会会長をはじめ18年間連続で熊本市養護教諭会の役員を務め組織運営にかかわる。平成25年度文部科学大臣優秀教員表彰他,教育、学校保健分野での表彰多数。近著として、「気になるあの子、気になるあのこと」さくら社、「子どもが主役の保健授業」『健康教室』連載 東山書房、「協同学習で保健の授業作り」健康教室2019年10月臨時増刊号編著、「学級経営」『小五・小六教育技術』(共同連載)小学館 などがある。

今度 珠美(いまど たまみ)

鳥取県情報モラルエデュケーター.日本デジタル・シティズンシップ教育研究会デジタル・シティズンシップエデュケーター

年間150校を超える小中高等学校での授業実践,研修等.情報モラル教育推進事業検討委員(文部科学省)等歴任. 主な著書「スマホ世代の子どものための情報活用能力を育む情報モラルの授業2.0」(日本標準)「デジタル・シティズンシップ・1人1台コンピュータ時代の善き使い手をめざす学び」(大月書店)

鷲津 秀樹

心理学(交流分析、認知療法、応用行動分析)をベースに、人間関係・教育・子育てなどの分野でのコミュニケーション能力のUPを図る内容や、発達障碍やネット・スマホ・ゲーム依存、カウンセリング理論を中心とした悩みに対しての講演内容が主となっております。講演は「例えが面白くて、とてもわかりやすい」と大変好評をいただいており、ZIP-FM を始めテレビや雑誌、新聞などにも多数取り上げられています。
NPO法人日本次世代育成支援協会代表 NPO法人ハート・コンシャス顧問 名城大学心理学非常勤講師 愛知大学社会人講座講師 合同会社ベルコスモ・カウンセリング代表

佐々木 浩一

「共育の杜」理事

人間が知的、感情的、霊的に進化成長し、成幸するための統合モデル「RCFメソッド®」考案者。JAPANコアチューニング協会認定講師。JADA協会認定SBT1級コーチ。
「ママエンジェルス」オフィシャルメンタルトレーナー。半年で全国70以上のチーム立ち上げを行う。
1974年 静岡生まれ。現在、アメリカ オレゴン州ポートランド在住。学習効果を最大化する場作りの専門家。個人、関係性、集団や社会における変革のプロ。戦後の分断政策によって孤立社会を、地域社会から再構築するため、社会変革事業を多方面に展開している。
現在、「日本人を世界のリーダーに」をミッションに、人生を切り開く力が自分の中にあることを一人一人の人間が気づける次世代型の社会を目指し日々活動中。自称「世直しフェチ」。

吉良 良介

小中高校・大学等での常勤及び非常勤講師

年齢53歳。小学校教師として凄腕の研究主任だった過去を持つが、45歳のときに謎の突然退職をしている。様々な困難を乗り越えながらがんばっている教師や今の時代に教師を目指す若者を心から応援する存在。また、人々が幸せに生きる未来社会の実現に向けて、多様な人々と協働しながら行動を起こしている。『まんがで知る教師の学び』シリーズ(さくら社)では小学校の講師を務め、『まんがで知る未来への学び』シリーズでは大学院の非常勤講師を務めた。趣味は掃除、特技は居眠り。