残業が多すぎて、疲労やストレス がたまっている。 | |
現場の悩みを相談できる人がいない。 |
教育現場のマネジメント、 組織開発について学びたい。 | |
管理者としての悩みを理解してくれる人がいない。 |
こころの病である精神疾患は、厚生労働省が、対策が急務であると指定した「5大疾患」の1つです。
コロナ禍で急増し、増加の一途を辿る国民病で、日本人の5人に1人は罹る大変ありふれた病です。
しかし、誰もがなり得る病にも関わらず、正しい知識や援助技術(心の病に罹った人を支援するスキルや方法)を学ぶ機会は、少ないのが現状です。
若年層の死因原因でもっとも多いのが自死です。
しかも、小中学生の自死率は、コロナ渦中で増加しています。思春期は、精神疾患にかかりやすい年齢層(好発年齢)であり、この時期に精神疾患に関わる正しい知識や対処方法を学ぶ機会をもつことは、子どもたちの不安解消につながります。
今回は、精神保健の授業実践をするにあたって必要な精神疾患に関わる正しい知識、要因、その対処法についての概要をお伝えします。
講師は、田渕泰子さん((川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科)です。
田渕さんは、2008年から教員と連携し、中学生を対象とした精神保健教育「こころの病気を学ぶ授業」を16年間、岡山県下の中学校で実施されています。
開催日時: |
(信頼を創る技術、育む技術 第12期生募集 ベーシックコース)2024年10月6日(日) 09:00~10:30
(信頼を創る技術、育む技術 第12期生募集 アドバンスコース)2024年10月6日(日) 11:00~12:30
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開催日時: |
(オンラインセミナー 哲学者・苫野一徳さんと「学年(チーム)担任制」について話そう)2024年9月28日(土) 14:00~16:00
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開催日時: |
(子どものSOSをキャッチする 〜教員・保護者のためのこころの健康研修〜)2024年9月1日(日) 13:00~14:30
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『共育の杜』の仲間はこんな方たちです
未来の教育を一緒に生み出す仲間として参加していただきたいのは、
NPO法人「共育の杜」は、教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見をしました。
「コロナ感染症拡大に伴う教職員の勤務実態等の変化に関する調査」に基づくデータを公開しています。
また、記者クラブでの会見の様子をダイジェストでご覧いただくことができます。
「共育」とは、「共に育つ」という意味で、従来の教える「教育」とは違う立場を取ります。これからのあらゆる教育は「共育」にしていく必要があります。
「もり」とつけたのは、発起人である佐々木を今の仕事に導いてくれた大学恩師、北森先生への敬意を表してです。「森」ではなく「杜」を使ったのは、「森」とほとんど同じ意味ですが、特に「神社の周りの木が茂ったところ」という意味では「杜」が使われるようだからです。
また、杜(森)には様々なものが含まれています。自然は人工物と違って、果てしなく奥が深いです。子どもたちは、森(自然)から様々な事を、自分から学んでいきます。心理学者の河合隼雄先生が晩年、子どもたちの学びの森を全国に作ろうとしていたとも聞きます。また、自然への畏れ、未知なるものへの畏敬の念も大切だと思います。
人間が万能で、何でもできる、何をやっても良いという考えが、今の混乱を生み出しているように思います。よって、子供たちへの共育だけでなく社会全体の人間に向けた共育の場を生み出していくことを目的としたNPO法人を目指します。
1、専門家と現場をつなぐ
現場の問題を即解決できる環境を作る
2、成功事例を即現場とつなぐ
様々な現場での挑戦や成功事例を即共有できる環境を作る
3、行政と現場をつなぐ
現場の問題の詳細を行政が把握できる環境を作る
4、地域社会と学校現場をつなぐ
問題意識を共有し、学校と社会に必要なコミュニティとしてのアップデートをオンラインで実現
以上、4つの「つなぐ」によって、エンパワメントを社会に起こします。
*エンパワーメントとは「人間は一人ひとりが元来素晴らしい能力を有している」という前提のもと、その力を能動的に湧き出させ、顕在化させること。
まさにそれは全ての可能性を自らの内側に備えている種が、自然の中で命の可能性を最後までまっとうするように。
共育の杜が主催するセミナーに、無料または割引価格で参加できます!
共育の杜では、教育界にこだわらず、さまざまな分野の専門家を講師にしてセミナーを開催しています。
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