1.持続可能性の向上
共育の杜は、学校教育の根幹にかかわる分野であるが、公的予算は少なく、さらに学校教育関係者の関心度が低い。
さらに、唯一の活動資金である会員獲得が困難を極めております。
理事、スタッフを含め、ほぼ無報酬で運営をしてきており、持続可能性を向上させる必要があります。

2.財政的支援等の必要性
管理職のリーダーシップ・マネジメント・ファシリテーション力を高めることが、学校教育の危機をチャンスに変えるキーポイントになります。
共育の杜だけが提供できる管理職向けセミナー受講者を広げるための広告宣伝費の確保をする必要があります。
また、動画編集費の捻出に困っています。
1)広告宣伝物(デジタル・アナログ)制作費、動画編集への資金提供先を探しています。共育の杜は教育行政、マスコミ、教職員、保護者などへの高い信用度があるので、CSRの一環としてご検討をお願いします。
資金提供会社名は、「共育の杜」永久法人会員とさせて頂きます。私どもホームページ、広告宣伝物・動画で目立つように紹介します。該当イベント終了後も、共育の杜ホームページ で紹介します。
2)健康経営優良法人に認定された企業の取締役社長、または会長によるオンラインセミナー・講演にご協力お願いします。
   
3.人の紹介
1)お知り合いに教育委員会職員(できれば教育長)・地方議会議員・校長と教頭先生がいらっしゃれば、共育の杜をご紹介下さい。とくに、管理職向けの研修は非常に優れた内容ですので、受講を進めれもらえると助かります。

4.書籍購入支援
 「コロナ禍が変える日本の教育――教職員と市民が語る現場の苦悩と未来」(明石書店)は、後世にコロナ禍における学校関係者の苦悩と喜び、ポストコロナにおける学校教育を創造した史実を伝える書籍です。
そのため、公立図書館や大学、高校の図書館に保管してほしいです。
10年後、100年後に後世の歴史家、教育者がコロナ禍の教育現場で起こった史実を知る貴重な資料です。
この書籍を公立図書館や大学、高校図書館に一冊でも寄贈をお願いします。
出版社 明石書店 電話番号 03-5818-1171
※10冊以上寄贈される場合は、共育の杜事務局までご連絡下さい。
 20%引きでご購入できます。  

5.社員向け講演会開催のお願い
社員のお子さんのなかには、スマホ依存、いじめ、不登校、引きこもりで困っている方が必ずいらっしゃいます。
私どものネットワークには、そのような親の悩みを聞き、解決につながるサポートができる人たちが数多くいます。
そのようなことで困っている社員、社員のお知り合いに共育の杜に相談するよう紹介をお願いします。
初回は無料ですが、2回目からの相談は有料になります。多額の相談料を求めることはありません。

6.社員の実務能力の向上セミナーへの参加
共育の杜は、文章力アップセミナーを開催します。
講師は、元読売新聞社記者、現在は玉川大学教授の中西茂理事が担当します。
プロ中のプロによる少人数制のセミナーです。会社として受けたい、受けさせたい社員の方をご紹介ください。
連絡先は、共育の杜事務局までお願いします。