教師としての力をつける最速の道~あこがれの先生を見つける!~

夢を持って、先生になった人はたくさんいると思います。
でも現実は違ったという人もいるのではないのでしょうか。

そんな時、自分の力をぐんぐん伸ばしてくれる人がいるんです。
それは…そう「あこがれの先生」です!

あこがれの先生~私はこんな先生に憧れていました!~

よく聞くのが、金八先生や「24の瞳」の大石先生だったり、もっと身近な小学校や中学校の担任だった先生だったり…。
そんな先生たちでももちろん構わないのですが、先生になってから、同僚の先生や後援会等で授業をする先生など、実際に教員をしているときに関わりを持てたり、その人の授業をみることができる先生だと、より自分の理想像として確立しやすいのではないかと思います。

実際に私があこがれていた先生は、身近な同僚の先生と、講演会でよく授業をされていた女性の先生でした。
その同僚の先生からは、何度か授業を見せてもらったり、実際に授業をみてもらいながら、自分の力を磨いていきました。
講演会からあこがれ始めた先生は、直接な関わりはないものの、本やその講演会での話から、立ち居振る舞いや女性ならではの子どもとの接し方などを多く学びました。
この2人の先生からは、授業力だけでなく、教師としての在り方も吸収したのです。

なぜ「あこがれの先生」が力を伸ばしてくれるの?

「憧れる」とは、自分の心が強く惹かれている状態です。
そう、頭での判断ではなく、心が惹かれているのです。
ということは、「あんな風になれたらいいな!」と強く思っている状態です。

すると、どんなことが起きるのでしょうか。
そのあこがれの人が自分の『目標』や『ゴール』になります。
よく夢や目標は紙に書くと叶いやすくなる、といいますよね?
例えば「授業が上手くなりたい!」と紙に書く。
もちろん、自分の気持ちが入っているので叶いやすいとは思います。
しかし、それ以上に「あこがれの先生のようになる!」と思い描いていた方が、よりそれが現実化しやすいのです。

それはなぜでしょうか?

あこがれの先生は目標やゴールへのイメージ作りには最適!

なぜかというと「あこがれの先生」は実在するので、パッとイメージすることが出来ます。
実際にみたり、声を聞いたりすることが出来るので、聴覚だけでなく、視覚からの情報も十分に得ることができるからです。
紙に書いて、必死にイメージを膨らませるよりも、実際にみて視覚からの情報をもとにイメージを固めていく方がはるかに簡単で、イメージしやすいからです。

そしてそのイメージをもとに、自分の目標やゴールを設定していきます。
すると、その「あこがれの先生」に近づくために、自分は何をしたらよいのか、自分には何が足りないのかを見つけることができます。
それは紙に書いていくよりも、より速く、そして確実に自分の目標やゴールに近づくことが出来る手段とも言えます。

あこがれの人を見つけよう!

1.行動する

実際に授業を見に行ったり、足を運ばないとその人の人柄への憧れは生まれても、授業の力や教師としての力は見えてこないので、見つからない場合はやはり行動した方がいいのかもしれません。

2.直感に従う

これはやはり大事ですよね。
前述したように、頭ではなく、心で
「あの人ってすごい!」
「なんてカッコいいんだ!」
「みているだけでワクワクする!」
といったように、心の底から感じてわき上がってくるのものです。
少しでも気になったら、その心の声を大事にして信じて感じきってみることも大事だと思います。

3.聞く

同僚の先生や同期の人にさりげなく聞いてみるのもいいのかと思います。
ネット等で検索してみても、また違った観点から探せて面白いのではないのでしょうか。

自分が女性か男性かによっても、憧れの対象が違ったりしますので、ぜひ「あこがれの先生」を見つけてみましょう。
今までの教師生活が一変して、輝くワクワクした楽しいものになるかもしれません。

 

執筆者情報

meg【教師】
小学校教員の経験をもとに、学校現場での悩みを持つ人に役立つことを伝える活動を行っている。