学校に風穴を!~新任教師の熱い想い~

突撃インタビュー~新任教師の想いとは?~

今年度から新任として小学校で働く先生に、その想いを語ってもらいました。

学校の先生を目指した理由は?

学校の先生を目指した理由を教えてください。
元々はヨガの先生をしてたんだよね?
瑞穂
健康教室をね、やってました。
たぶん、これからもやっていこうって思ってたんだよね。
なのに急展開で学校の先生になったね。
瑞穂
この1年が激動過ぎて。
この前、支援員としての異動になるから離任式があったんだ。
その1年前は、すごく緊張して学校に入った時だって思い出したの。
それがその1年後、まさか本職の先生になるなんて…。
1年前は1%も思ってなかったよね。
まずはその支援員が務まるのかどうか、というところからのスタートだったんだよね。

仕組みも、働き方も分からなくて。この1年の変化はすさまじかった。

教師を目指した理由は、支援員を経験して、思っていたより学校って楽しいことが衝撃だったから。
そして憤りを感じた部分もあったんだけどね。

出来ないことが、出来るようになった時の子どもの喜ぶ姿を見た時に、「いい職場だな」って思えたのが大きかったの。
そして、自分だったらこうしてあげたいなって。
もっとこんな風に子ども達と付き合えたら…もっと活きるのにな。でも「自分だったら」っていう選択肢はなかったんだよね。
授業は支援員はできないから。

個別指導や補習はするけど、授業はできなかったから、自分で授業をやってみたいって思ったんだよね。

瑞穂
それと…今まで自分が全部中途半端だと思っていて。
例えばダンスを教える、着付けを教える、運動教室で教える。
その都度、自分でいいと思うことをやってたけど、どれも全部中途半端な気がしてたの。
胸張って、「これやってます!」って言えなかったんだよね。

でも、支援員の時に、踊りの振り付けを頼まれて、子ども達に教えたんだ。
先生たちが困ってたし、喜んでくれて、しかも面白かった。

それで、実際に踊りになると完成度をあげたくなっちゃったんだよね。
今までやってきたことが役に立つことが多かったんだ。

例えば、今言った振り付けを考えられたり。
他にも姿勢や筋肉のことを知ってるだけで、子ども達が跳び箱がとべるようになったり、水泳で泳げるようになったり、姿勢を直したら計算が速くなったり。
色々役に立つことがあったんだ。

具合の悪い先生の原因についてアドバイスすることもあったよ。
顔見ればわかるんだよね。ストレスケアの仕事もしてきたから。

だからここだったら、今まで全部中途半端だった全てのことを総合して生かせる場所だなって思ったのが、一番の目指した理由なんだ。

瑞穂

あとは何より大きかったのは、ずっと正直じゃなかった自分がいたということ。
思ってることをオブラートに包んで、感情を出せない人だったから。
言動が一致しない人だったんだよね。
それを正直に自分で思ったことを思った通りに伝えるようになって、そのタイミングで学校に入ったんだ。

今まで承認欲求が強い自分だったんだけど、違う自分になってたの。
子どもが活きるように手助けすればいい。学校では、主役は子どもでしょ。
そこに手を貸すだけでいい。先生が主役になってしまう人もいる。認めてほしくてやってるんだなって先生もいる。
でもそうじゃなくて。子ども達が主役になる、黒子に徹することができるのが最大の喜びになるのを感じたんだ。

自分は主役じゃない。
それって究極だなってことが腑に落ちて、変に感動したんだ。
そこがぶれなければ、体現者になれる。
そうなったら、こどもたちはどんな風になるんだろうって。

使命だね。
今までやってきたものがある。
そもそも学校の先生を目指してたじゃない?
瑞穂
いや、そこもやりたいからじゃなくて、親のためだった。
自己否定もしていて。無理だ、先生なんてなれないって思ってた。
なんで?
瑞穂
経験が少ない若造が先生になることへの恐怖。
大卒で何が教えられるの?って思ってた。

これは自信をもって伝えられるものがあればやれたんだけど、それさえなかったんだよね。
本当に自信のなさの塊だったよね。
でもあの時にくらべたら、やれることが増えたかなって思う。
ちょっとは自分が役に立つだろうなって思ったんだ。
それが目指した理由かな。

何かやるときに、得意不得意を出したりするじゃない?
今までやってきた仕事の延長を探しがちだよね。

でも瑞穂さんは、今までやってきたことが全部当てはまる職業だよね。

瑞穂

でも、今までずっと教えてきたんだよね。
最初、2か月くらい臨時の講師をやったことがあったんだ。その時はやっぱり学校は無理!って思った。
「私は好きなことしか教えたくない!」って思ったの。

「なんでそれがダメなの?」って。
「なんでその内容で2時間も会議が出来るの?」って。
「なんでこんな議論してるんだろう?」って。
何か起こったら大変、というのがあるのかもしれない。
でも、先生がずれてるのか、私がずれてるのか分からなくなったんだよね。

これが問題になるなら、クラスで普通にやっていけない。
好きなことだけ教えていれば、楽だよなって。

でも客観的に問題を見ていたいと思う。麻痺したくない。
ある意味、とんちんかんでいたいと思うよね。
逆に他の人からしたら「無知って怖い。」って思われそうだけど。

保護者と話してると良く思うんだけど、「自分の若いときのことを棚に上げて何言ってるんだ?」って思うよね。
例えば、携帯電話やネットのこと。
みんな、親は規制しようとする。じゃあ今は制限を外さないとして、でも一気に制限を外した時に親側が管理出来ない方が怖いんじゃないかなって思うんだよね。

瑞穂
こっちが規制するから余計やりたくなる。
基準とか価値観を教えないから、そうなるんだよね。
どんなことをしたって、そこに興味があればどん欲だから、どんな網でもくぐっちゃう。
その代わり、「変なことには騙されるなよ。」「何かわからないところがあったら携帯ごとみせてね。」と言った話をすればいい。
「全てをダメにします。」っていうのは、ずれてくるよ。
完全に周りから取り残される。
管理する方がラクだけどね。
瑞穂
でも、全部禁止にできないよ。
禁止すればするほど、やりたくなる。
どう活用しようか、の方が大事だよね。

どんなクラスにしていく?

荒れたクラスであればあるほど、やる気がでるの?

瑞穂
そうだね。
まず第一にウソをつかないということを約束しようと思ってる。
正直に話す。本音で正直に話せるクラスにしたいよね。
いい子ぶらず、遠慮せず、本当のことが分からないとこちらも分からなくなるよね。
分からないなら、「分からない!」って言えばばいい。
なんで嫌なのかが分かれば、対策が出来る。

あとは、5年生なんだけど、次って6年生。卒業の年の前の年。
近い将来、どんな6年生になりたいかを考えさせようと思う。

今年支援員で入った学校は、すごくいい6年生だったの。
1人ひとりが巣立っていく様をまざまざと見せつけらた。
でも話を聞くと4年生の時に大荒れだったんだって。もう本当に大変だったみたい。
でも5,6年生で担任を引き継いだ先生たちがマジックを起こしたんだよね。もちろん、子ども達ががんばったんだけど。

卒業式でなりたい自分を聞いた時にすごく感動してしまって。
そこまで腑に落ちて、そうなりたいならなれるよ!って思ったんだ。

4年生の「1/2成人式」で言った「なりたい自分」を5年、6年で実現させていくんだなって。
その足掛かりとなるのがマスタープラン(目標計画)なんだと思う。
だから一人ひとりのマスタープラン(目標計画)をつくる手助けをすればいいんだなって。

それを早い段階からやり始めてて、それを実現させていく。
自分が思ってる親の仕事って、それを邪魔せずに応援し続けることと。
それが達成できなかった時のセカンドオピニオン的な考えを教えていくこと。
それができるのって親だけじゃないよね。
瑞穂
自分が立てた目標に向かっていければいいんだよね。
「自分にはそれがやれる!」って信じられるようにしてあげられれば、何をやってもうまくいくんだよね。

100%上手くなんて行かないからさ。誰だって。
ダメな時にどう対策とれるか?ってことだよね。
それができればどんどん繋がっていく。
1個1個が上手くいかないから諦めるからダメなんだよね。
「どうせ俺なんて…」ってなっちゃう。
瑞穂
自分がそこを遠回りし過ぎたから。
そこさえできればある程度、うまくいくよね。
たぶん、ものの考え方の癖なんだよね。習慣。
壁に当たった時にどういう思考から、どういう行動をとるか。
長い人生で何度も発生することなのに。
毎回毎回逃げてるから、「やっぱり駄目なんだオレって…。」って思っちゃうんだよね。
瑞穂
そう。やってないだけなんだよね。
やらずに逃げてる。
まあそれだと負けてないからね。外からみるとね。
瑞穂
そこに逃げ込ませないことだよね。
「失敗はありなんだよ。」って環境をつくらないといけない。
瑞穂
でも「それは失敗なんじゃないんだよ」って言ってあげたい。
でも間違わせられないって先生が結構いるのが現実。
「恥かいてなんぼでしょ?」って思う。

そこで立ち直れないと思うから、やらせないみたい。
「心が弱いなら、慣れさせればいいでしょ?」って思う。
何回もやらせてみて、回数重ねればできるようになるって気づけたら、きっと楽になるよね。

たぶん、その先生も間違わせたことがあるんだよ。
その後のフォローができなかったんじゃない?
瑞穂
それよりも、先生自身が失敗できないって思ってるんだよ。
なんで先生が失敗しちゃいけないわけ?
だって『答えは一つ』だと思ってるんだもの。
試験だったら仕方ないけど、全てのことに答えは一つだって思ってる人って
結構多いよ。
だからそこで違うことを言うと、「何言ってるの?」って言われちゃうんだよね。
でも、世の中で答えが1つのことの方が少ないよね。立場とかみる角度が違うとさ。

そこにはパワーゲームが働いちゃってる。
強い者の意見が通っちゃうところがあるよね。
こっちが正しいって。
そういう人って、自分が正しいというところから入るから折れないよね。

瑞穂
でもそういう人ばっかり。
でもさ。そうすると波風を立てないっていうか。そう思ってない人は何も言えない。
そしたら結局答えは1つになっちゃうよね。
最初にアイデアを出す人っていいと思うんだけど、「私の意見が絶対に正しい。」ってなると誰も何も言えなくなる。
でも「こんなのもあるよ。」って提案すればもっと大きくなるよね。

そう思うと、コミュニケーションが取れない人が多い。
そこで意地を張っちゃう人が多い。
反応は仕方ないから、その反応をした次の行動をどうするかだよね。

瑞穂
反応に気づけるかだよね。
この前お父さんとやりあって。
行きたい方向が同じなのに、そこにいくまでのアプローチの仕方が違ってた。
どんどん言葉がきつくなって。親子だから甘えがあったんだけどね。
「どうなりたいか?」っていう着地点はほぼ違わなかった。だからちょっとお互い冷静になってみて、その後、素直に謝れたよ。

でもそうやって本音でやり合えるってありがたい。
だから、そうやってぶつかりながらも、どこに向かうのかを明確にしていければいいかなって思ったんだ。

子どもとの向き合い方も同じだよね。
瑞穂
そう。向き合い方として、明確にしておけばいいかなって思う。
結局、問題になる子の家庭はある意味病んでる。
自分もそうだったから。
悩んで生きてることが多かった。
そこには共感できると思うんだよね。
共感能力は高いから。
そこははじめから先生をやってない強みだよね。
瑞穂
そうだね
でも初めから自分を先生だと思ってないから。
もちろん職業として教師なんだけど、その前に1人の人間だからね。
1対1の人間だから。
それでいいんじゃないかと思ってる。
たまたま先生って役割があるだけ。

そこは遠回りした利点じゃない?
前にも話したけど、先生って基本的に承認欲求が高い。

思い通りにできない時、やっぱり力でねじ伏せようとする。
「大人のいうことを聞け!」ってなる。

でも子どもはそういうことを言ってるわけじゃないことが多い。
同じ目線に降りた時に「どっちが正しいの?」ってなるんだよね。
その時って子どもの方が基本的に正しいんだ。

瑞穂
意味を違えて取ってることも多いよね。
子どもが言ってる意味を勝手に大人が解釈して、ちぐはぐな会話になってる時があるよね。
意図を汲んでないっていうかな。
そこは敏感でありたいって思う。
ゆっくり話すしかないよね。
でもここが1番のジレンマになるんだよね。
瑞穂
時間?
そう。
瑞穂
ありがたいことに人数はそんなに多くないから。
20人弱なの。良さでもあり、ハンデでもある。そこは課題だね。

支援員と教師の違い

短期間で合格したじゃない?
受かってみて、なにか違った?
瑞穂
やっぱり、支援員の時との責任の違いは大きいよね。
この子たちの人数分、責任があるわけだから。

それまでの担任の先生との関係性がどうだったのかわからないけど、前より少しでも良くなったら御の字だよね。
マイナスに見える部分が大きいほど、プラスに見たらその変化ってすごいよね。
その方が楽しいよねって思った。

やればやった分、リターンが大きい。
やる気スイッチを子ども達にいれられたら、相当だよね。

だからまず子ども達、そして保護者から話を聞こうと思ってる。
「どういう風になりたいか」を聞こうって。
その現在地となりたい姿を聞くところから始めるつもり。

いいね!
うちはそれしかないから。
それがないと、こっちも不安になるの。

大人が力ずくですると反発が生まれるよね。
不毛だよ。何も生まれてこない。

瑞穂
そうなの。
だからその立ち位置として、子ども達が主役。
でも、親は誰でも勉強でも、スポーツでも出来た方がいいと思うの。
そこに相違はないと思う。

そこをちゃんと確認して、「私としてはここまでの力をつけてあげたい。」「でも現状は中々難しいから、家庭でもここまでは頑張ってください。」って提案だと思うの。

どこに向かって、何をしていいのか分からない状態なんじゃないのかなって思う。
「みんなでよくしていきましょう。」っていう立ち位置になれば、上手くいくはず。
そこは粘り強くいきたいよね。

縦横の関係ではなく、斜めの関係を最大限に活用する。

今まで親に手伝ってもらってたけど、 「地域の中心が学校です」という風にしていけたらいいよね。
活躍したい人がいっぱいいるからね。
最近、上手くいたパターンってOBの人たちなんだよね。
瑞穂
私の場合、主に農家さんだけど、地域に知り合いが多いの。
だから体験学習とかお願いしたら、来てくれそうな人がいっぱいいるんだよね。
市長さんがその学校の出身だから、お願いすれば見学させてもらえそう。
そういうのも楽しそうだなって。
縦横の関係じゃなくて、斜めの関係って大事だと思うんだよね。
先生と生徒は縦。親と子も縦。
生徒同士は横。

それってストレスなんだ。
斜めの関係って『おせっかいの人たちの関係』なんだよね。

友達のお兄ちゃんとか、近所のおばちゃんとか。
そういう人って、ちょっとしたことを相談できる人達なんだよね。
利害関係がないから、意外とみんな親切に教えてくれる。
とっても重要な人たちなんだよね。

その関係を作るには、学校が率先して地域の中に入ってもらいたいなって思う。
ここは校長先生の裁量がかかってくるんだけど。
でも上手に使うと斜めの関係ってすごくいいんだよね。
とくに年配の方って、役に立ちたいって思ってくれてるから。

学校に風穴を!

瑞穂
学校に、風穴を空けたいよね。風通しよくしたい。
学校の先生って、なりたくない職業になりつつあるでしょ。
そこにあえて入っていったのは面白い。
瑞穂
あと退職まで20年あるんだよね。
学校数で言うと多くて4校。
そこでなにができるかなって。
行く所、行く所で風穴を空けていこうと思ってるから。
「たったの4校か~!」って思っちゃう。
でも経験が出てくる。しかも加速するから。
瑞穂
それに最初にあけた穴から、さらに穴を開けてくれる人がいるからね。
仲間も出来てくるんじゃない?
瑞穂
そう。今回も、本当は残ってほしかったって、憧れてるベテランの先生から言われて、凄い嬉しかったの。
「在り方なの!要は!」って言われたの。
見られてないようで、見られてるからね。
だから誰も見てないところで、いかにやるかだよね。

在り方と言えば、『朝の習慣』(起きる時間を決めて起きたり、運動をしたり。)をやり続けることができるってすごいよね。

瑞穂
そう。やり続けられたんだよ。
本当に人って変われるんだって思った。

自分が一番頑固だって知ってるから。
できなくても、またやればいい。その繰り返し。
現在地は常にそこでしょ?

今日からの一歩を踏み出すだけ。

『くもん』ってさ。
その子の学年のプリントが渡されて、でもできなかったら学年下げてやってくんだ。
そこから徐々にできるようになっていく。
学年は関係ないんだよね。

自分ができるところまで下がって、やっていく。これって『対策』なんだよね。
ダメだった時に、子ども自身が分かってればできるようになるんだよね。

ゴールが分からない時、やり方が分からない時って進めない。
自分の仕事でも同じ。

瑞穂
楽しそうだよね。
出来ないことが出来るようになっていく様子を間近でみるのは。

クレームをつけてくる親は信頼関係を築けたら、サポーターだからね。
「教員採用試験を受ける!」って決めて、この年で2ヵ月で教員試験に受かるって面白いでしょ。

自分の子どものPTAの学年の部長にもなっちゃって。
今年は学校を教師、PTA、親っていう3次元の角度から見れるんだよね。

いばらの道の方が楽しい。燃える。
だってやれると思うから任されるし。
校長先生から「ストレスに強いと思う。」って言われたんだよね

ストレスに弱い人は受験してないよね。
ドラマだな。
シングルマザー。45歳で教員採用試験を受けて合格しちゃうっていう。

そういえばダンスが義務化されたよね。

瑞穂
そう。ダンスは得意だから。でもピアノは弾けないから、代わりにお願いします!って言っておく。
出来ることを最大限に生かして、出来ないことは助けてもらいながら、みんなでやっていく。
ゆくゆくはピアノも弾けるように頑張ります。

まとめ

今回、熱い想いを語ってもらった。この想いを1年後も持ち続けてほしい。なぜなら、人手不足が懸念されている学校。子ども達に対して強い想いを持つ教師が減っているのが現状。それは多忙であったり、ストレスであったり…。これから教育界はさらに大きな変革期を迎える。その波を先陣を切っていくのが教師。その教師が子ども達に対して、『どうありたいのか』『どう接していきたいのか』をきちんと明確にもち、そういった信念を貫いていくことが大事なことなのだと思う。

■ インタビュイー
瑞穂【新任教師】
教員免許は持っていたものの、教員になるつもりはなく、着付けの指導や運動教室などの仕事をして過ごす。2018年、小学校の支援員を経験。そこで学校現場を目の当たりにし、教師を目指す。2か月後に控えた教員採用試験に見事一発合格。今年度から新任教師として教壇に立つ。
■ インタビュアー
後藤【PTA会長】
PTA会長として、学校現場の現実を目の当たりにし、現在の学校教育について疑問を抱く。自分はPTA会長という立場で何かできることはないのか?と日々、子ども達や先生たちのために奔走。保護者と先生、そして地域の方との橋渡し役として、なくてはならない存在である。彼のおかげで多くの先生たち、保護者が救われている。
■ 執筆者情報
森田 恵 【元小学校教師】
子どもが好きで、彼らをより笑顔にしたいという思いを抱き、教員を目指す。しかし、挫折。あまりにも上手くいかないことばかりで退職を考えるも、奮闘し、次第に毎日が楽しく、子ども達からも「先生大好き!」と言われる日々を送るようになる。そんな小学校教員時代の経験をもとに、学校現場での悩みを持つ人に役立つことを伝える活動を行っている。現在は海外に移住し、子ども達に日本語を教え、日本の文化を伝える活動を行っている。また現地校で日本の教育との違いを学び、それを日本の教育に活かす方法や感じたことを日々発信している。