動画対談シリーズ『未来の教室』~第4話:現場はアイデアの宝庫~〈教育学博士〉内田良×〈共育の杜 理事長〉藤川伸治

リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~

現場はアイデアの宝庫~オンラインでの対話を通じて膨らませる

これからさらに先生たちには
仕事量が増え、今まで先生たちが遭遇したことがない混乱と向き合っていく時が必ずくるそうです。

その覚悟を教職を選んだ人たちには必要なのです。

そのために今、身体を休めたり、対話をしたり、
1人のプロフェッショナルとしての可能な限りの準備をしておく期間なのだそうです。

さらに今、ローカルでは出来ない情報共有をし、
自分で考え気づいたことを、
他人と対話を通してシェアしていくことで、
前もってリスクが見える化して対応が進んでいくといいます。

だからこそ現場の声は大事であり、
そこで生み出された知恵や叡智がどんどん膨らんでいきます。

それが日本の教育を質的に転換し、そういう在り方が子ども達にも伝わっていきます。

詳しくはこちらの動画をご覧ください


 

現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないように
なんでも話せるオンラインコミュニティ『心の職員室』を立ち上げます。

詳細はこちら↓
オンラインコミュニティ『心の職員室』

第1話はこちら→ ゼロリスクはありえない
第2話はこちら→ 教育リスクとは?
第3話はこちら→  教職員自らのアンテナを高く‎
第5話はこちら→  ‎リスクマネジメントと管理職の役割

<執筆者の一言>

私自身、教員の頃に現場の声がそんなにも大事なものだとは思ってもいませんでした。というのも、「私の声なんて…」という遠慮や自信のなさがあり、声をあげたところで何も変わらない、という想いもありました。しかし、学校の外へ出てみると、子ども達によりよい教育をうけさせるには、現場の声が必須だったのです。その声を、どんどんと多くの人に届けていきませんか?

 <Profile>

  名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授 博士(教育学)  内田 良 氏

専門は教育社会学。日本教育社会学会理事、日本子ども安全学会理事。
スポーツ事故、組体操事故、転落事故、「体罰」、自殺、2分の1成人式などの「学校リスク」について広く情報発信。ヤフーオーサーアワード2015受賞。
運営サイトに、「学校リスク研究所」「部活動リスク研究所」がある。また、最新情報をYahoo! ニュース「リスク・リポート」で発信。
著書に『教育という病』(光文社、2015)、『柔道事故』(河出書房新社、2013)、『「児童虐待」へのまなざし』(世界思想社、2009。日本教育社会学会奨励賞受賞)などがある。
学校生活で子どもや教職員が出逢うさまざまなリスクについて調査研究ならびに啓発を行っている。ウェブサイト「学校リスク研究会」などを主宰。主な著書に「『児童虐待』へのまなざし」などがある。

 <Profile>

 藤川塾塾長、前連合総合生活開発研究所 主任研究員   藤川 伸治 氏

1957年生まれ。80年4月から2000年3月まで広島県公立中学校理科教員。在職中、休職して広島県教職員組合役員を務める。
その間に、95年8月、被爆50周年「1万人子ども平和集会」、96年から98年にかけてマレーシアなど東南アジアでの「原爆展」、97年稲垣吾郎主演「広島に原爆を落とす日(つかこうへい作)」広島上演、98年、広島県内の小中学生を対象とした「子どもの学習状況調査」などの企画を担当。
2000年4月から18年3月末まで日本教職員組合役員。その期間には、村上龍著「13歳のハローワーク」を全国の小中学校図書館に置く活動などを企画。公務員給与約5%引き下げ(05年)、公務員の労働基本権回復(07年~12年)、東日本大震災時を受けて実施された公務員給与10%削減、公務員の退職手当400万円引き下げ、自衛官を含む公務員の新しい年金制度の実現、非正規公務員の雇用安定・処遇改善に関わる法制度実現などの課題に関わり、人事院・厚労省・財務省・総務省・文科省との間で交渉・協議に携わる。
連合総合生活開発研究所(連合総研)が16年に公表した「日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査研究」の企画メンバー。藤川塾塾長として、子どもとのコミュニケーション力を高まる身体技法などを伝えている。著書に『みらいの教育~学校現場をブラックからワクワクへ変える』(共著、武久出版)、『熱血教員が過労死する本当の理由』(kindle)、『広島発 人権・平和教育』(共著、明石書店)、『これが平和学習だ』(共著、アドバンテージサーバー)