動画対談シリーズ『未来の教室』~第2話:学校に子どもたちが来た時に、一番聞いてほしいこと!~〈京都造形芸術大学教授〉寺脇研×〈共育の杜 理事長〉藤川伸治~

今、教職員は、何に専念すべきなのか?

学校に子どもたちが来た時に、一番聞いてほしいこと!~学びの喜びを子どもたちに育てるために~

先生たちには、
「学びは学校でだけ行われる」という思い込みがある、といいます。

いつでもどこでも誰でも学べるのです。

つまり先生方が、宿題をどうしても出してしまうのは、
「学校にいると勉強するけど、家にいるとしないだろう。」という思いがあるからだといいます。

これは「授業時間が多かったら学力がつく、少なかったら学力がつかない」
という思い込みでもあります。

ですが、授業時間と学力は全く比例しないし、関係ありません。

また、ゆとり教育を受けてきた子たちは、
勉強以外に『学ぶ』ということがあることを認識しているのだそうです。

子ども達に「ドリルを何べ―ジやったのか?」なんて聞く必要はないのだそうです。
では、子ども達には一体どんなことを聞けばよいのでしょうか?

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないように
なんでも話せるオンラインコミュニティ『心の職員室』を立ち上げます。

詳細はこちら↓
オンラインコミュニティ『心の職員室』

第1話はこちら→学力の遅れを取り戻すのであれば、教職員の大幅増が必要
第3話はこちら→学校再開に向けて、国も、教育委員会も見落としていること
第4話はこちら→映画「子どもたちをよろしく」に込めた思い
第5話はこちら→安倍首相の「全国一斉休校措置」は憲法を学ぶ素材になる
第6話はこちら→9月入学制に左右されることなく子どもたちをケアする

<執筆者の一言>

「学びは学校だけで行われる」というのは、教師だけでなく、多くの親もまた、思い込んでいる部分なのではないでしょうか。実際は家庭でも、自然の中でも、どこでも子ども達に限らず、大人だって学ぶ場はたくさんあるのです。そのことを意識する、またその感覚をもっておくというのは、とても大事なことだと思います。

映画「子どもたちをよろしく」の情報はこちら
※現在コロナで公開スケジュールが調整中のところが多いようです。事前に電話等でのご確認をお願いします。

 <Profile>

  京都造形芸術大学教授  寺脇 研 氏

映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。1952年福岡市生まれ。
東京大学法学部卒業後、1975年文部省(現・文部科学省)に入省。文部省初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、文部省生涯学習局生涯学習振興課長、文部省大臣官房審議官などを経て、2002年より文化庁文化部長等を歴任
2006年文部科学省退官。著書に『危ない「道徳教科書」』(宝島社)など。
『危ない「道徳教科書」』(宝島社)

 <Profile>

 藤川塾塾長、前連合総合生活開発研究所 主任研究員   藤川 伸治 氏

1957年生まれ。80年4月から2000年3月まで広島県公立中学校理科教員。在職中、休職して広島県教職員組合役員を務める。
その間に、95年8月、被爆50周年「1万人子ども平和集会」、96年から98年にかけてマレーシアなど東南アジアでの「原爆展」、97年稲垣吾郎主演「広島に原爆を落とす日(つかこうへい作)」広島上演、98年、広島県内の小中学生を対象とした「子どもの学習状況調査」などの企画を担当。
2000年4月から18年3月末まで日本教職員組合役員。その期間には、村上龍著「13歳のハローワーク」を全国の小中学校図書館に置く活動などを企画。公務員給与約5%引き下げ(05年)、公務員の労働基本権回復(07年~12年)、東日本大震災時を受けて実施された公務員給与10%削減、公務員の退職手当400万円引き下げ、自衛官を含む公務員の新しい年金制度の実現、非正規公務員の雇用安定・処遇改善に関わる法制度実現などの課題に関わり、人事院・厚労省・財務省・総務省・文科省との間で交渉・協議に携わる。
連合総合生活開発研究所(連合総研)が16年に公表した「日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査研究」の企画メンバー。藤川塾塾長として、子どもとのコミュニケーション力を高まる身体技法などを伝えている。著書に『みらいの教育~学校現場をブラックからワクワクへ変える』(共著、武久出版)、『熱血教員が過労死する本当の理由』(kindle)、『広島発 人権・平和教育』(共著、明石書店)、『これが平和学習だ』(共著、アドバンテージサーバー)『みらいの教育~学校現場をブラックからワクワクへ変える』

めっしほうこう