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背骨と「決断」〜信頼を育てる身体作り〜

⁡ 迷いが減るのは、考え抜いたときではなかった ⁡ 教員という仕事は、決断の連続です。 ⁡ 注意するか、見守るか。 今止めるか、あとで話すか。 評価をどうつけるか。 ⁡ 一つひとつは小さく見えても、 その積み重ねは決して軽くありません。 ⁡ 授業中も、休み時間も、 頭のどこかで判断が走り続けています。 ⁡ そして私たちは、 「正しく決めなければ」と思っています。  ...続きを見る

子どもも教師も、「頭だけ」で働きすぎている

背骨には歴史がある〜考えることと、並行してやること〜 ⁡ ⁡ 子どもたちは、ずっと考え続けています。 私たち教師も、同じです。 けれど、身体に戻る時間はほとんどありません。 ⁡ その鍵が、背骨にあるとしたらどうでしょう。 ⁡ ⁡ 人類は、立ち上がったことで進化しました。 ⁡ 手が自由になり、 道具を持ち、 脳が発達しました。 ⁡ 「考える」という力は、 背骨が立っ ...続きを見る

なぜ今、「背骨」なのか〜信頼を築くための実践〜

  ⁡ 集中が途切れるのは、気持ちの問題ではないかもしれない ⁡ 授業中、急に集中が途切れる瞬間がありました。 ⁡ 授業参観、公開授業などの日は特に。 ⁡ そんな時は目の前の子どもではなく、 次の展開や評価や  そして時に保護者の顔が浮かぶ。 ⁡ そのとき、私の背骨は、たぶんどこかに置き去りになっていました。 ⁡ ⁡ 教員という仕事は、「今」だけを扱っているよ ...続きを見る

声が通らない日は、指導もうまくいかない

喉ではなく、身体の問題かもしれない ⁡ 「今日は声が出ないな」 「何度言っても、通らないな」 ⁡ そんな日はありませんか。 ⁡ 同じ言葉を使っているのに、 いつもと反応が違う。 ⁡ すると、 「言い方が悪かったかな」 「もっとはっきり言うべきだったかな」 と考え始めます。 ⁡ でも、 原因は話し方以外にあることも多いのです。 ⁡ ⁡ 声は、努力量に比例しない ⁡  ...続きを見る

なぜ、教員は「立っているだけ」で疲れるのか〜姿勢ではなく、身体の使い方の話

一日、特別なことはしていない。 走り回ったわけでもない。 重い物を持ったわけでもない。 ⁡ それなのに、 放課後になると、どっと疲れている。 ⁡ 足が重い。 腰が張る。 肩が固まっている。 ⁡ 「もう若くないからかな」 「体力が落ちたのかな」 ⁡ そうやって、 自分の問題として片づけてしまうこともあるかもしれません。 ⁡ でも、その疲れは、 年齢や体力だけの問題 ...続きを見る

2026年1月12日(月・祝) コミュニケション・外国語運用能

学校では、なぜ「呼吸」が使われにくいのか

⁡忙しさの中で、私たちが置き去りにしているもの ⁡ 教室で、子どもが荒れている。 泣いている。 怒っている。 動けなくなっている。 ⁡ そんな場面で、私たちは何をしようとするでしょうか。 ⁡ 声をかける。 理由を聞く。 説明する。 切り替えさせる。 ⁡ どれも、間違ってはいないし、どれも正解です。 でも、うまくいかないときも、あると言われたら、Yesを取れるのではな ...続きを見る

なぜ「呼吸」は、子どもを落ち着かせるのか

海外の子育て現場で見た、ごく当たり前の光景 ⁡ 先日、子どもの誕生日会に招かれました。 そこで、ひとりの子が転んで泣いてしまう場面がありました。 ⁡ そのとき、そばにいた別のお母さんがしたことは、とても静かなものでした。 ⁡ 「大丈夫だよ」 ⁡ そう言いながら、両手の指をすぼめて、ゆっくり広げる。 「吸って」「吐いて」 言葉はそれだけ。 肩に反対の手をそっと当て ...続きを見る

冬休み、「整える」より「ほどく」時間を〜新年に軽やかに立つために〜

■「整える」ことに疲れていませんか? ⁡ 12月。 年末という締めくくりの時期。 成績処理、職員会議、学年反省、行事準備……。 ⁡ 年末になると、どうしても私たちは「整える」方向にエネルギーを使いがちです。 ⁡ 「この1年を振り返って、何を反省しよう」 「来年こそ、もっと丁寧にやろう」 「計画を立てて、仕組みを見直そう」 ⁡ そのどれもが大切。 でも、心 ...続きを見る

2025年12月5日(金) 発達障害

発達障害児子育てを楽しめるようになるためのきっかけ

こんにちは、叶めぐみと申します。 発達障害の子供たちを育てた経験をもとに こちらのブログを書かせて頂いております。   35人の学級なら3人はいると言われている発達障害の子供たち。 特別支援級の先生はもちろん、通常級の先生方にとっても気になる存在だと思います。   その子供たちの背景や保護者から見えるものなど、 実体験をもとに当時を振 ...続きを見る

「信頼」はどこから始まるのか〜子どもを信じる前に立ち止まりたいこと〜

  ■「信頼してください」と言われても 教育の現場では、よく 「子どもを信じて任せよう」 「仲間を信頼しよう」 「保護者と信頼関係を築こう」 という言葉が使われます。 それは確かに正しいし、理想でもあります。 でも、日々の現場で子どもたちと向き合う先生方は、時にこう感じていないでしょうか。 「信頼したいのに、できない」 「もう十分信頼してるのに、裏 ...続きを見る