障害のある教員が担任をもつ意義やその壁を考えよう

-障害がある教員は学級担任ができないという事実から学ぶー

1.趣旨
 秋田県立中学校の数学教員の三戸学さんは生まれつき脳性まひのため,手足と言語に障害があり,主に電動車いすで移動する。
教職経験豊富な三戸さんは,希望しても学級担任ができません。
その事実から,私たちは何を学ぶのか?

2.日時
2021年8月22日(日)14:00~15:30

3.イベントの形式について
「障害のある教員が学級担任をすること」について,ディベート形式で討論をします。
ディベートとは,一つのテーマに対し,自分の意見とは無関係に,「肯定側」「否定側」いずれかの立場に立つチームに分かれて,各々の立場から主張が正しく道理にかなっていることを主張し,相手方の主張を論破することを目指すものです。
本来は,討論の枠の範囲で,「肯定側」「否定側」いずれが論理的に主張できたかの判定をするものですが,今回のイベントでは行いません。

参加者の皆様方には,「障害」や学校の「当たり前」を問い直すことができるとともに,日常の意見の根拠を深めたり,対立する意見の根拠をきいたりすることで,これからの教育を多角的な視点から考える機会になると思います。

4.参加方法
1)共育の杜が運営する有料オンラインサロン「エンパワメント」に参加。
(エンパワメント既存の会員は、下記の申し込みフォームからお申し込み頂きますが、決済の必要はありません。)

2)参加される方はこちらから
3)ご登録いただいたメールに決済方法と登録の手続きの方法をお送りします。
4)事務局の方で以上全ての手続きが完了したことを確認できましたら、ご登録メールアドレス宛にライブ当日のズームリンク情報を送らせて頂きます。

5)参加申込後、「肯定側」「否定側」いずれに入るかのご希望を伺います。
自分が主張しやすそうな側に入っていただいても構いませんし,あえて異なる側に立って思考を巡らす機会にしていただくことも,貴重な体験となるかもしれません。
6)申し込み締め切り 8月17日(火)



5.企画者プロフィール



     

三戸学

 秋田県公立中学校数学教員。生まれつき脳性まひ。手足と言語に障害があり,主に電動車いすで移動する。著書「マイ・ベクトル-夢をあきらめないで」(グラフ社),「僕は結婚できますか?」(無明舎出版)がある。

本多祐子

 主に高等教育に従事後,現在,障害学生支援に携わる。初中等教育現場では特別支援教育支援員・教育実習巡回等を体験。臨床教育学博士。養護教諭専修・公認心理師・学校心理士・ガイダンスカウンセラー他。

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