【コミュニケーションのギャップを笑いで埋める!子どもたちと繋がりたいと願うあなたへのプレゼント】

子どもの心と繋がりたいと願う、大人の方へ。

コロナ禍に入り、学校の生活は一変しました。今までとは当り前の基準が変わり、2年経ち子どもの中ではマスクをして感染予防をするとともに、心理的に壁を作ることが当たり前になってきたように感じます。今、教室の中は笑いで溢れているでしょうか?それとも緊張感がいつも抜けず、ピリッとした空気感でしょうか?子どもと、保護者の方と、コミュニケーションは砕けたものとなっていますか?
実は、コミュニケーションにおける信頼関係の構築は実際に約束を守るほかに、相手に寄り添うということがとても大切です。
そこで今回は、日本一学校を回るお笑い芸人コンビのオシエルズを講師として3か月間のZOOM講座を開催します!
テーマは【コミュニケーションと笑い】について。
15名限定で、現場で教師の経験もあるオシエルズとのグループコンサルを3か月間、計6回で行います。

「先生」たちへ~このセッションにかけた願い~

「共育の杜」企画運営マネージャー 四方 聖子

子どもたちの小さな勇気を踏みつぶしたことはありませんか?
教室に失敗を笑ったり、特定の子どもをいじるような笑いがありませんか?
先生の一言や同級生の笑いに傷ついている子どもたちがいます。
勇気が段々と出せなくなり、やりたくても手を挙げられない子どもがいます。
そんな学級、学校を変えたいと願いこのセッションを企画しました。

なぜ、私がこの企画をしようと思ったのか、それは私自身が小さな勇気をつぶされ、生きることさえ苦しくなった時があるからです。

私を追い込んだ「笑い」

私は小学生の時に親の離婚で関東から四国へ引っ越しをしました。関東から田舎の漁師町へ、使っている言葉から、人柄から、学校の制度から。。色々と環境が一変しました。
周りの子たちの方言とスピードが理解できず、やがていじめられるようになりました。女の子たちの陰口も仲間外れにされたこともありました。母子家庭で母も生きることに必死で、学校であったことなど言い出せませんでした。
学校では一言も喋らないことも多々ありました。
何よりも傷ついたのは、教室での私を小馬鹿にする笑いでした。

『失敗したり、目立ったら笑われる。』

教室の中の笑いに傷ついてきました。私の失敗に、教室がくすくす笑ったりどっと笑ったり。そんなことを見てきたし、私も失敗して笑われた経験から、
「目立ったら笑われる。」
だから、目立たないように教室の隅で目立たないようジッとしていました。失敗が怖くなり、いつしか息を殺すように学校生活を送るようになりました。何回も海に行って入水自殺をしようかと、海岸べりの防波堤でじっと海を見つめる日々、涙が止まらない毎日でした。
それでも、中学校から高校にかけては吹奏楽に入り、学校生活の楽しみもありました。でも、高校の吹奏楽部では、うまく演奏できない私は、毎日叱られました。それに耐えきれず部活を辞めました。辞めた自分、できなかった自分のことをずっと責めたまま、私の高校生活は、ただひたすら息を押し殺して過ごしました。
自分は存在してはいけない存在で、できないことで人の邪魔をしてはいけなくて・・傷つくぐらいなら行動しない。
どんどん味気のない、すべてがまるで色あせている。そんな毎日でした。居場所は家にも学校にもありませんでした。

あの時、母が、先生が、私の○○を大切にしてくれていたら違っていたかもしれない。

「笑い」が私を救ってくれた

いつ自らの命を絶ったとしてもおかしくなかった状態の私を救ってくれたのは、落語でした。その笑いは、私が経験してきた誰かを傷つける笑いではなく、みんなで温かな空気感を共有する笑いでした。 その笑いにふれる時、私の心はホッとしました

「笑い」が子どもたちを救う

私の経験から、みんなが楽しくなる、小さな勇気を大切にする笑いが学級、学校にあふれていたら、私のような辛い思いをする子どもたちは少なくなるのに、とずっと考えて続けていました。
そして、オシエルズのお二人に出会ったとき、お二人から聞いた言葉が心に残っています。
「笑いに人を傷つける笑いと、みんなを幸せにする笑いがあること。」
「本音で話せる空間とは、心理的安全性を感じるところだということ。」
「コミュニケーションの形を、子どもが受け取りやすくなるように先生がまず変えられるということ。」

そして、もっとも心に響いた言葉がありました。

「子どもたちの思いをまず先生が受容し、子どもが受け取りやすい形で返すこと。」

これらの言葉を聞いた時、学生時代に感じていた閉塞感や人との間に壁を感じていたことがほどける気がしました。
このセッションは、教室に居場所がない子どもたちに居場所を、小さな勇気を表現できる子どもたちの居場所をどのようにしてつくっていくのかを、ワークショップを通じて体感し、学び、実践できるような自信をもてるようになれる時間です。

「先生」、そして保護者、大人へのお願い

どうか、どんなに大変な状況だとしても子どもと対話をすることを諦めないでほしいです。私たち大人が否定的な空気感や、簡単な笑いにもって行った途端、子どもの心は崩れます。そしてだんだんと行動できなくなってしまうのです。
居場所がつくれなくて悩み、自分の本音を出せずにいることはとても苦しく、時に、自らの命を絶とうという気持ちまで起こってしまうのです。どうかそんな子どもたちがほっとできる空間がより多く出来ますように。 「先生」、保護者、そして大人にかかっています。

開催日時

講座期間:7月~9月の3か月間
時間:20:00~21:30 (90分)+アフタートーク

オシエルズのZoom講座日程は以下になります。
(スケジュール帳を開き、予定に入れておくことをおすすめ致します。)
7月 8日、22日(第二・四週 金曜日)
8月 5日、19日(第一・第三 金曜日)
9月 2日、16日(第一・第三 金曜日)

Zoom講座内容

オシエルズからのZoomをもとに、非公開のFacebookグループにて、オープンコミュニケーションの練習をします。
まず、グループを練習の場にそして実生活でやってみる。
やってみたことを、共有していくことであなたも、参加の皆さまも学んでいく。
そんな場所をご用意しました。

参加対象

人間関係、コミュニケーションを苦手と感じている方
親、教師、保育士など、子供達と関わっている方

参加費

33,000円 (エンパワメント会員25,000円)
(決済方法は銀行振り込みのみ)

申込み方法

今回のZoom講座に参加を希望される方は、下記の申込みフォームよりご登録ください。ご登録いただいたメールアドレス宛に決済方法(銀行振り込みのみ)をお送りします。
また、「エンパワメント」入会希望の方も返信メールに入会手続きを記載しておりますので、ご確認ください。

定員

定員15名(7月7日19時時点で最低開催人数8名に達していない場合は中止)

講師

オシエルズ(左:矢島ノブ雄、右:野村真之介)

2013年3月結成。矢島ノブ雄(写真左)と野村真之介(写真右)によるお笑いコンビ。 お笑いライブのネタやMCの出演だけでなく、企業や子どもを対象にしたワークショップ・講演・研修などを行っている。 2014年11月、矢島が代表となりFUNBESTを設立。 2022年4月 合同会社FUNBESTを設立 矢島は一般社団法人 日本即興コメディ協会 代表理事。

賞歴
公益財団法人 日本ユースリーダー協会主催「第11回若者力大賞」ユースリーダー賞(2020年2月18日)。

メディア出演
(TV)NHK総合「あさイチ」(2018年10月25日放送)
(TV)NHK Eテレ「ウワサの保護者会」(2021年10月23日)
(TV)MBC南日本放送「てゲてゲ」(2021年11月17日)
(TV)NHK福岡「ロクいち」「ザ・ライフ」(2022年3月18日)
(新聞)教育新聞(2018年8月22日号)
(新聞)朝日新聞(2019年3月26日)
(新聞)読売新聞(2020年7月17日)
(新聞)日本教育新聞(2020年8月10日)
(web)東洋経済education×ICT(2021年8月13日)
(連載)灯台(第三文明社) ※~2021年9月まで
(連載)教員養成セミナー(時事通信出版局)
(連載)少年少女こども新聞(聖教新聞社)

矢島ノブ雄
1987年生まれ。東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻教育学専修博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。埼玉医科大学短期大学 非常勤講師。一般社団法人 日本即興コメディ協会 代表理事。

野村真之介
1988年生まれ。鹿児島県枕崎市出身。東京学芸大学卒業。同大学教授の高尾隆に師事し、「即興実験学校」(インプロ・ラボ)で即興劇を通した表現教育を学ぶ。2014年7月には、インプロの創始者の1人であるキース・ジョンストンの直接の指導を仰ぐため、カナダへ短期留学を行った。