身体が「過緊張」になってませんか?〜まずは自分の身体を緩めて信頼していこう〜 4月になって新しい出会いに 期待と不安があるのは子どもたちだけではないですよね。 きっと教員の方も、 ドキドキとワクワクと、責任感と期待と…様々な想いが交錯しているかと思います。 そんな今だからこそ、 ご自身の「身体」に意識を向けてみてください。 あ、肩に力が入っ ...続きを見る
はじめまして。叶めぐみと申します。 発達障害の子供たちを育てた経験をもとに こちらのブログを書かせて頂くことになりました。 35人の学級なら3人はいると言われている発達障害の子供たち。 支援級の先生はもちろん、通常級の先生方にとっても気になる存在だと思います。 その子供たちの背景や保護者から見えるものなど、 実体験をもとに当時 ...続きを見る
正しさを優先すると、本当に大切なことがみえなくなってしまいます だんだんと春の陽気になってきました。 新学期も控え、新たな希望を感じると 自然と心も温かくなってきます。 そんな中、今年はどんな一年にしようか… と思いを巡らせている方も多いのではないでしょうか。 こんな時期、子どもたちと接する教員にとって、 どうしても大事なキーワードとして考えられ ...続きを見る
あなたはこの一年、どんな風に子どもたちと接してきましたか? もうじき春休み。 一年間全力で接してきた子ども達とも、別れがやってくる時期です。 在籍の子どもたちであれば、顔を合わすことがあるかもしれないけど、 卒業となれば、もう二度と会うことはないかもしれません。 また、自分が転勤となれば、会う確率はほぼなくなります。 しかし、タイトルにも書いたように、 ...続きを見る
遠慮、謙虚について考える。 私は教員時代、「遠慮」「謙遜」ばかりしていました。 そしてその「遠慮」「謙遜」を美徳としていました。無意識に、です。 私にとっての「遠慮」とは、正しい人間である人がすることであり、控えめであることこそが女性として良きことだと思い込んでいたのです。 そして「謙虚」は、すべきこと。 そうあるべきのもの。 つまり、謙虚であるこ ...続きを見る
楽しいことをすればいい! 教員の頃、急に楽しくなって、授業もうまくいき出して、子供達とも信頼関係が結ばれてる!と感じるようになった時があったんです。 そのキッカケは何だったのか?と今、振り返って思い出しました。 それは「子ども達と本気で遊ぶようになった」からだったんです。 これは私の場合です。 というのも、私は子ども達と遊ぶことが、1番の ...続きを見る
「やめる」選択は、余裕を生み、より成長するきっかけとなる。 私たちは、知識や技術などを自分の中に蓄えていきます。 それを習得し、成長していきます。 でも…逆に「やめる」という選択をしてみてはどうでしょうか? 情報が溢れかえっている私たちにとって、すでにもう容量はパンパン。 もっと成長したい、もっと良くしていきたいならば、今持っているも ...続きを見る
自分のことを信頼していますか? クリスマスとお正月が終わり、そろそろ学校が始まりますね。 子ども達と会うことを楽しみにしている教員の方もいれば、 もしかしたら不安で心配で少し憂鬱…なんて方もいるかもしれません。 私は一時期、そんな風に不安で心配で少し憂鬱… という休み明けを送っていました。 楽しみなはずなのに、 学校へ行くのがきついな&hel ...続きを見る
変化は突然やってくる! 私事ですが、とあるイベントへの参加を決めました。 でも…決めたのに、「行きなくない」と思う自分がいたんです。 チグハグですよね。 でもそれは、ものすごく怖がっている自分がいだということなんです。 その原因は、ある「記憶」と結びついていたからです。 その記憶から、一瞬で連想してしまうのが、下記のような言葉やイメージでし ...続きを見る
望みを、欲求を出していこう あなたは何か、信頼関係を結ぶために意識していることはありますか? 私が以前、意識していたことをお伝えしようと思います。 題名にもあるように、「望みを、欲求を出していこう」ということです。 このブログでも何度かお伝えしていることですが、実際にご自身でやっていますか? 私自身は、「そんな勝手なことをしてはいけない ...続きを見る