文科省勤務実態調査から浮かび上がる課題～第1回

【更新日】 2023年4月28日(金)
今日（４月２８日）、文部科学省は教員勤務実態調査結果の速報値を公表しました。

　それによると、２０１６年に行った調査と比較すると小学校、中学校とも学校内の時間外勤務時間、持ち帰り仕事時間は減少していました。ぼくは、長年にわたって教員の長時間勤務の解消を訴えてきました。「共育の杜」を設立したのもその目的を
実現するためです。

　今夜から今回の勤務実態調査から浮かぶ学校現場の現状と長時間勤務の解消につながる施策をみなさんと一緒に考えていきます。本日、２１時～２１時３０分、第１回目のセッションを開催します。
　エンパワメント会員フェイスブックグループに視聴用ZOOMリンクを投稿しています。

< 『第１回エンパワメント交流会』を開催いたしました！ 「共育の杜」活動　週刊日記（No.6） ～「共育の杜」会員向け動画の紹介ーリーダーシップについて学ぶー～ >