セミナー案内

【学校管理職の皆さまへ】
学校運営の質を左右する“必須の資質・能力”としてのコーチングスキル
— 12月21日「学校管理職向けコーチング活用セミナー」開催のお知らせ —

近年、教育実践において “コーチング” の重要性が急速に高まっています。
特に 学校管理職にとってコーチング力は、学校運営の成否を左右する必須の資質・能力 として位置づけられるようになりました。ところが、学校管理職に特化したコーチング活用セミナーはほとんどありません。

教職員の指導力育成、学級経営の安定、組織内コミュニケーション、ウエルビーングな職員室づくり、そして保護者対応──
これらはすべて、管理職がどのような関わり方・対話の姿勢を持つかで大きく変わります。コーチングの基本を知っている管理職がいる学校と、そうでない学校では、職員室の雰囲気、教員の成長速度、校内のトラブル予防力に明確な差が生まれている可能性があります。

共育の杜では、全国の教育委員会や学校で研修・伴走支援を行う
間宮歌子氏 を講師に迎え、管理職・教職員が現場で即活用できる少人数セミナーを開催します。

■講師からのメッセージ（抜粋）
私は20年以上、全国の学校を回り、管理職の先生方と共に学校改革の伴走支援を行ってきました。
近年、これまで以上に「管理職自身のコーチング力」が問われています。
いま教育現場には、子どもが自ら考え、対話を通して学びを深める授業づくりが求められています。そのためには、大人側が“評価ではなく対話による関わり”へと舵を切る必要があります。
管理職がこの視点をもつかどうかで、学校文化そのものが変わります。

■セミナー内容（管理職の学校運営に直結）
本セミナーでは、学校運営・人材育成に直結する次の５つのスキルを中心に学びます。
主体的に動く教職員を育むスキル
教職員のふりかえり力を育むスキル（メタ認知の支援）
心理的安全性の高い職員室をつくるスキル
適切な評価とサポートにより教職員の自己肯定感を高めるスキル
同僚・保護者と協働しやすくなるコミュニケーションスキル

これらは管理職としての組織マネジメントに不可欠であり、短時間で職員室の空気が変わる実践的・即効性の高い内容です

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