ライブ「シン・学校改革」に込めた思い 〜「定額働かせ放題」「ブラック校則」に挑む現役教員の素顔~」
[参加者] 小学校 教諭 山下晴美 様

.参加してみてどんな気づきや感想をお持ちになりましたか?

藤川さん、西村さん、今日はありがとうございました。
とても共感しました。
なぜ、声をあげるのか?

「自分を嫌いにならないため」

声をあげる理由は、たーくさんあります。
学校なら、子どもたちの為、保護者の為、教職員の為、、、、。

社会なら、当事者の為、地域に住む私たちの為、、、。
かっこいい理由、かっこ悪い理由、いろいろですが、
やっぱり、「どんな自分でありたいのか?」につきます。
西村さんの活動を突き動かすものと、私も同じだったことに嬉しく思いました。

私も教職員組合で細々と活動をしています。
困った時に、すぐうちあけられる仲間がいます。(チラシの言葉じゃなくて本当に!)

話を聞いてくれてありがとう!と言われたことも。

「人は逃げ場があれば、しのげる。踏ん張れる」
本当にその通りです。
気づかせて頂きました。

西村さんへ
「たった1人、職員会議で発言してるヤバイ人」ここにもいます(私も、、、、)。
もちろん、迷いながら、ドキドキしながら。時は、毒舌も入れつつ、気を使いながら発言してます。

全国にいる「たった1人」たちが、それぞれの職員会議で、西村さんと同じ思いで、発言していますよ!!
これからも応援しています。

ナガサキの高校生平和大使の子どもたちの言葉を借りると、
「私たちは、ビリョクだけどムリョクではない!」(←この子たちは、核兵器廃絶に対して、負け試合なんて思わず、楽しみながら活動やってます。若さってスゴイ!)です。

とりあえずの感想です。
後で自分自身、今日、思ったことをまとめて、仲間にも発信しようと思います。

ありがとうございました。

また機会があれば
参加したいです。

スタッフからのコメント

ご参加くださり、ありがとうございました。
ぜひ今後は、お仲間も一緒に、参加ください。
貴重なご意見、ありがとうございました。