信頼を築きたいのなら、働き方を見直すべき⁉

【更新日】 2024年1月27日(土) コミュニケション・外国語運用能

働き方改革と、信頼のこと。


今回のタイトルをみて、疑問に思った方や否定したくなる方がいたのではないかと思います。

働き方と信頼に関係なんてないのではないか…?

もちろん、直接的に関係はないように思われるでしょう。
でも、私は思うのです。

働き方を少し変えるだけで、信頼されるようになるのではないか?
そのような問いを、学校で働いていた時に思ったことがありました。

フォーカスを信頼にするのではなく、あえて自分の在り方、働き方にフォーカスをかけてみたのです。

この自分の行動はどうだろう?
といったように一つ一つ、行動と言動を見直していきました。

すると、自分に無理をさせていることに気づけたり、信頼を得たいと思って、または子どもたちのためと思って行動していたことが、自分の思い込みだけで動いていて、実際は自己満足でしかなかったことも見えてきました。

教員は、学校にいる間はずっと働いています。
当たり前ですが…。

人によっては、家にいる間中も寝ている時以外はずっと頭の中が仕事のことでいっぱいで、働いている状態の人もいるのかもしれません。

一度、その働き方を見直してほしいのです。

その働き方で、自分は幸せですか?
その働き方で、信頼を得られていると思いますか?
その働き方で、子ども達はあなたのことが大好きだと心から思っているといえますか?

これらの問いに、YESと言えるのであれば、あなたは信頼も得ていて、働くことに生きがいもあり、最高な人生を送っていることでしょう。

でもそうでないとしたら、自分に問いを立ててほしいのです。


前回のブログの中で、「あなたの声を無視していないですか…?」との問いかけをさせて頂きました。

前回記事 『あなた自身の「声」を聞けば、自然と信頼が築ける?』

相手は鏡だと聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
自分にムチ打って、自分の話はおろか、ほんの些細な自分の声すら無視している状態の人を見て、
その人に魅力を感じるでしょうか?
その人に教わりたいと思うでしょうか?

大変そうだな。
かわいそうだな。
頑張ってるな。。。

大好きなんだから、もっと笑ってほしいな。。。


そんな風に思うのではないしょうか。
その状態を望んでいるのであれば構いません。

でも、そうやって心配されるのではなく、信頼されたいのが本音ではないのかなと思うのです。

先ほどお伝えした
大変そうだな。
かわいそうだな。
頑張ってるな。
大好きなんだから、もっと笑ってほしいな。

その言葉たちを、他人からかけてもらうのではなく、
まず自分にかけてあげてほしいのです。

正直、それだけでも違います。
不思議なことに、自分で自分のことを認め、褒めるだけで、心がフッっと軽くなります。

そしてさらに、
自分はどうしたいのか?
どんな働き方を望んでいるのか?
どんな関係を築きたいのか?
どう在りたいのか?

そんな問いも立ててみてください。

そして、その理想となった時に、自分はどんな感情をもっているのか?
そこまで体感できたら、あなたの理想通りの人生を歩める日も近いのだと思います。

一人でも多くの教員が楽しく、生き生きとできたら、
目の前の子ども達が楽しく、生き生きとします。

そうしたら、それが派生して、日本中が楽しく、生き生きとしていきます。

そんな簡単にいかないと思われるかもしれませんが、それだけあなたの存在が大きな影響を与えているということを忘れないでください。

あなた一人が、楽しく生き生きと在るだけで、周りがどんどん変化していくのです。

■ 執筆者情報■森田恵
子どもが好きで教員を目指すが、挫折。退職を考えるも奮闘し、次第に毎日が楽しく、子ども達からも「先生大好き!」と言われるように。そんな教員時代の経験をもとに、悩みを持つ人に役立つことを伝える活動を行っている。結婚を機に、渡米。10年の小学校教師の経験を活かし、渡米後は日本語の家庭教師や、現地校にて日本の文化を伝え、日本語を教えて過ごす。現在3児のママ。2度の流産経験により、食や環境、ママの状態が子どもへ与える影響などに興味を持つ。さらに、意識によってもたらされる変化を日々、体感を通して実践している。