出前授業数、日本一のお笑いコンビによるオンライン講座 あなたにもできる 笑顔と信頼の空間づくり

出前授業数、日本一のお笑いコンビによるオンライン講座 あなたにもできる 笑顔と信頼の空間づくり

日本一学校を回るお笑いコンビオシエルズによる3ヶ月講座です。
子どもたちが自発的に、
それぞれの個性を活かし合える
一生仲間でいられる教室になる!
そんな方法があるならあなたは知りたいですか?





1.開催趣旨





私は、共育の杜「企画運営室」マネージャ―の四方聖子です。






私は教職ではありません。そんな私が何故、企画運営マネージャーとしてオシエルズさんと企画を打ち出そうとしているのかを、聞いてください。






私は小学校中学年の時に親の離婚で関東から四国へ引っ越しをしました。






関東から田舎の漁師町へ、使っている言葉から、人柄から、学校の制度から。。色々と環境が一変し、うまく適応できず私は、笑顔や、本音で話すことを諦めてきました。





何よりも傷ついたのは、教室での私を小馬鹿にする笑いでした。
いちいち起きるくすくす笑いに、必要以上に反応してしまい






『自分はおかしいんだ。だから、失敗したり、目立ったら笑われるんだ。』






だから、目立たないように教室の隅で目立たないようジッとしていました。
失敗が怖くなり、いつしか自分の存在を消すように息を殺すように学校生活を送るようになりました。
先生とも、クラスの子とも、打ち解けられず壁を感じて、家族以外の人と関係性を深めることはありませんでした。
どんどん味気のない、すべてがまるで色あせている。
そんな毎日でした。






うまく自分を表現できず、そんな自分が嫌いでどうにかしたい。。
悔し涙の毎日でした。






それでも、生きたい、笑い合いたいと心の底では願っていた私を救ってくれたのは、落語や、お笑い芸人さんのラジオでした。






その笑いは、私が経験してきた誰かを傷つける笑いではなく、みんなで温かな空気感を共有する笑いでした。
その笑いにふれる時、私は自然と笑えていました。





長くなりましたが以上が私のコミュニケーションの壁でした。






そんな私の経験から、
【みんなが楽しくなる、小さな勇気を大切にする笑いが学級、学校、社会にあふれたら。】
とずっと考えて続けていました。






私は、信頼できる大人の人たちに支えられ、本音を少しずつ他人に伝える練習をして社会や仲間内で笑うことができるようになりました。






そして、オシエルズのお二人を知り、
私の想いをそのまま学校へ伝えてくれているお二人だと感動しました。






お二人から聞いた言葉が心に残っています。
『笑いに人を傷つける笑いと、みんなを幸せにする笑いがあること。』
『本音で話せる空間とは、心理的安全性を感じるところだということ。』
『コミュニケーションの形を、子どもが受け取りやすくなるように先生がまず変えられるということ。』






そして、もっと心に響いた言葉がありました。
『子どもたちの意見をまず、先生が受容して子どもが受け取りやすい形で返すこと』






これらの言葉を聞いた時、学生時代に感じていた閉塞感や人に壁を感じていたところがほどける気がしました。





今回のセッションは、
ある3つのポイントさえ自然にできれば、子どもたちは自分たちのやりたいこと、夢を叶えはじめます。
私たち大人が否定的な空気感や、簡単な笑いにもって行った途端、子どもの心は崩れます。
そしてだんだんと行動できなくなってしまうのです。






居場所がつくれなくて悩み、自分の本音を出せずにいることはとても苦しいですが、社会に出て信頼できる人達に囲まれ、オシエルズのワークショップを受けてみて、全く逆の【自発的にみんなが息をしやすい】空気感をつくることは、難しくありませんでした。





2.募集人数





限定15名(最低開催人数10名)





3.開催方法





非公開のFacebookグループでの開催となります。






オシエルズのZOOM 計6回開催(1回90分)
全日程土曜日です! 20:00~21:30 予定






●10月8日、22日
心理的安全性を高める笑い×レクリエーション
最強の笑わせ術は【仲良くなる】だけ!






●11月5日、19日
自分のユーモアの強みを知ろう!"自分らしく"相手を笑わせる方法
ユーモアスキル別「笑いの生み出し方」






●12月3日、17日
心の余裕を取り戻せ!
笑いによるストレスマネジメント術
”いま”相手に集中して楽しくコミュニケーションするために必要なこと





4.この講座で学べること





・伝えたいことが伝わるようになり、次へと繋がりやすくなる。





・子どもはもちろん、他人とのコミュニケーションが円滑に取れるようになる。





・笑いの視点が身につき、行動がどんどんできるようになる!





・言いたいことを、柔らかく、優しく、思いやりを持って伝えられるようになる。





・子どもたちとのコミュニケーションに気まずさがなくなる。





5. 参加費





一般 33,000円
エンパワメント会員 25,000円


✴️紹介割[お一人以上ご紹介頂くと、一般25,000円(エンパワメント会員:17,000円)です!紹介頂く方も一般25,000円(エンパワメント会員17,000円)となります。]
※エンパワメント会員からご紹介頂いた方は非会員でも17,000円となります。

紹介割を申し込みの際は、申し込みフォームの紹介者の欄に紹介者を、ご記入ください💗





決済方法は銀行振り込みのみ





6. 申込み方法





今回のZoom講座に参加を希望される方は、下記の申込みフォームよりご登録ください。ご登録いただいたメールアドレス宛に決済方法(銀行振り込みのみ)をお送りします。
また、「エンパワメント」入会希望の方も返信メールに入会手続きを記載しておりますので、ご確認ください。





募集は終了いたしました。
たくさんの申込みをいただき、ありがとうございます。









7.申込み期限





10月5日 23:59





8.推薦の声





コロナ禍において、児童・生徒、あるいは同僚や保護者との日々の関わりの中で心の距離を感じてしまう方も多いはず。本講座では、プロの漫才師であり、教育者でもあるオシエルズさんが、実践的な学びを通じて、コロナ時代のコミュニケーションを豊かにするためのヒントを伝授します。少しでもご興味のある方はぜひ!【東京理科大 井藤元教授】





自殺・不登校・いじめのある学校をどうやって、温かいつながりのある場所に変えていくか?それが今の教育界の大きな課題です。さまざまな方法がありますが、その一つに、笑いの力があります。温かい笑いを教育活動で行うと、子どもたちのトラブルが減少していきます。温かい笑いが人の心を優しく癒やしていくからです。そこに、友達同士の温かいつながりが生まれます。
すると、安心して学習に向かい始めます。友達を大切にするようになります。
教育漫才には、人間関係を円滑にするエキスが詰まっています。
教師のプレゼンテーションとしても、学級作りや学校づくりにも大いに期待させるエキスがたくさんあります。
二学期からの子どもたちがワクワクする、笑顔になる、そんな教育漫才を体験してみませんか。
【埼玉県越谷市立新方小学校 校長 田畑栄一氏】





8月19日開催 マスク越しのコミュニケーション
オンラインワークショップ
講師(オシエルズ、井藤元教授)参加者のご感想






●安定したファシリテーションのスキルで,安心して参加することができました。 ”ウィズコロナ時代”の”教室や職員室の心理的安全性を高める”という点に関しては,納得度は50%くらいです。 参加者それぞれがおかれている現状の課題に対して,どうのような介入を行っていけばいいのか,納得しながら,2学期以降具体的にどんなことに取り組んでいくのかを思い描くことができたらと思っていました。 しかし,限られた90分の講座の時間の中で,講師が伝えたいと思っていらっしゃったことを,参加者の一人一人の状態をよく観察しながら,熱い思いと共に伝えてくださり,十分に受け取ることができたと感じています。ワークを進めていくごとに,笑いが起こり,参加者同士の関係も深まっていき,とても楽しく,充実した時間でした。日常のストレスを忘れて熱中できる時間でした。 子どもたちにも,そういった時間を作れるよう,今回,紹介していただいた書籍を参考にしながら,2学期以降の取り組みに活かしていきたいと思います。 質問にも,真摯に回答くださり,うれしく思いました。 本当にありがとうございました。(小学校 小野友之 様)





●お話、声、すごく元気があって、エネルギーいただきました。授業も職員の会議も楽しくやりたいです!(小学校 教員様)





●オシエルズさんの話を聞いてみたいと思っていたので、楽しめました。グループの方が皆さんよい方だったのでワークがやりやすかったです。(小学校 教員様)





●やじっすの進行としきりは凄かったです!リズムとテンポ,コミュニケーション力は教員にとってかなり大切な力だと思うので教員時代もすばらしかったんだろうなあと思いました。コミュニケーションスキル高め誰もが楽しめる雰囲気作りを教室でも取り入れていきます!(小学校 近藤恭弘 様)





●今の学校には本当に「いい笑い」が必要だと思います。(小学校 舟山邦彦 様)





●オシエルズの2人の場をファシリテートする巧みさを感じつつ、子どもとのやりとりの中で大切なのは場であったり、雰囲気であることの重要性を感じることができた。ワーク自体はとても和んで金曜日の夜で1週間の疲れが吹き飛ぶほど楽しかったが、もうすこし3人の講師の方の話を聞きたかったというのが率直の感想です。(高校 教員様)





●お二人の話の中に、教育現場で人と関わる時に、何を大切にされているかが少し聞くことができて、自分の中に気づきがありました。もっと聞きたいです。 最近、校内研修では授業力向上のような研修ばかりなので、可能であればオシエルズさんのような芸術、芸能に教員が降れる研修もいいなぁと感じることができました。それも、お二人が言われていた『余裕』があればこそですね。(小学校 片山康宏 様)





●インプロは楽しいですね。昨年度、本校(中学校)の二つの学年でクラス単位(4クラス×2)でインプロの授業を行いました。講師費用の関係で1時間ずつしかできませんでしたが、それでも効果は大きかったと思います。狛江市は全小学校で「笑育」を取り入れていますが、中学校でも「お笑い」をさらに発展させた形で進めていきたいと考えています。ただ、費用面が最大のネックとなっているのが悩みです。(中学校 猪瀬 様)





●相手の雰囲気を見ながら場をあっためていくということがコミュニケーションにはすごく大事であることがわかりました。言葉だけのコミュニケーションではなく、相手を受け入れる、そういう心の余裕を持っていきたいと思います。(保護者 様)





9.講師










オシエルズ(左:矢島ノブ雄、右:野村真之介)





2013年3月結成。矢島ノブ雄(写真左)と野村真之介(写真右)によるお笑いコンビ。 お笑いライブのネタやMCの出演だけでなく、企業や子どもを対象にしたワークショップ・講演・研修などを行っている。 2014年11月、矢島が代表となりFUNBESTを設立。 2022年4月 合同会社FUNBESTを設立 矢島は一般社団法人 日本即興コメディ協会 代表理事。





賞歴
公益財団法人 日本ユースリーダー協会主催「第11回若者力大賞」ユースリーダー賞(2020年2月18日)。





メディア出演
(TV)NHK総合「あさイチ」(2018年10月25日放送)
(TV)NHK Eテレ「ウワサの保護者会」(2021年10月23日)
(TV)MBC南日本放送「てゲてゲ」(2021年11月17日)
(TV)NHK福岡「ロクいち」「ザ・ライフ」(2022年3月18日)
(新聞)教育新聞(2018年8月22日号)
(新聞)朝日新聞(2019年3月26日)
(新聞)読売新聞(2020年7月17日)
(新聞)日本教育新聞(2020年8月10日)
(web)東洋経済education×ICT(2021年8月13日)
(連載)灯台(第三文明社) ※~2021年9月まで
(連載)教員養成セミナー(時事通信出版局)
(連載)少年少女こども新聞(聖教新聞社)





矢島ノブ雄
1987年生まれ。東京都墨田区出身。創価大学大学院文学研究科・教育学専攻教育学専修博士後期課程単位取得退学。修士(教育学)。埼玉医科大学短期大学 非常勤講師。一般社団法人 日本即興コメディ協会 代表理事。





野村真之介
1988年生まれ。鹿児島県枕崎市出身。東京学芸大学卒業。同大学教授の高尾隆に師事し、「即興実験学校」(インプロ・ラボ)で即興劇を通した表現教育を学ぶ。2014年7月には、インプロの創始者の1人であるキース・ジョンストンの直接の指導を仰ぐため、カナダへ短期留学を行った。