荒瀬中教審会長に問う 「教員の働き方改革」のこれから
[参加者] 神保 玲子 様

.参加してみてどんな気づきや感想をお持ちになりましたか?

働き方改革、なかなか進まず心が痛いところではありますが、諦めずに進める勇気をいただくことができました。ありがとうございます。
業務の3分類について、管理職としては認識しており、業務の振り分けの参考としていますが、教員には情報としておろしていないので、知らない職員も多いのではないかと改めて感じました。あきらめない。子どもたちの学びを豊かにするために教師に余裕を持たせるという考え方をストンと受け止めることができました。まずは、職員があきらめずに働き方改革を自分ごととして捉えられるようなきっかけづくりが必要なのだと思います。実際、部活動、保護者対応、福祉的な役割と子どものためを思ってやる業務は増大する一方です。一朝一夕に解決には至らないと思いますが、今日のイベントは自分の中での解決の糸口になりました。