学校の働き方改革について、長年、取り組んできた二人の対談がついに実現しました。
小川正人氏は前中央教育審議会副会長として、「学校の働き方改革特別部会」の座長をつとめられました。教員の時間外勤務の上限を設けること、一年単位の変形労働時間制導入に向けて尽力をされました。藤川理事長は、一年単位の変形労働時間制導入はすべきではないという立場から、特別部会での議論に対して様々な場で発信をしてきました。
今回の対談では、学校の働き方改革の目的が教育関係者に正しくとらえられていない現実、教職員の勤務時間の過少申告・虚偽申告の報道、一年単位の変形労働時間制導入にあたっての留意点など、突っ込んだ議論が行われました。
<概要>
教員の一年単位の変形労働時間制の目的を小川・前中教審副会長が説明。そして、その制度の導入に対する反対の主張に対して、国会審議ではどのような政府答弁がなされたのでしょうか。
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第2回:一年単位の変形労働時間制に対する懸念は解消されるのか、
第3回:一年単位の変形労働時間制導入のプロセスが重要
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