「共育の杜」活動 週刊日記~教育委員会職員も忙しい~
こんにちは。今週から「『共育の杜』活動 週刊日記」をスタートします。
共育の杜が、一体、どんな活動をしているのかをお伝えします。
ただ、教育行政関係者の方々とのミーティングが多く、すべてをお伝えすることはできませんが、可能な限り活動をみなさんに知って頂き、共育の杜をご支援頂きたいです。
現在、メインの活動は「教員のメンタルヘルス対策の改善」に関わって教育委員会の方々の悩みごととお聞きし、その対策を提案することです。私たちの提案について、ほとんどすべての教育委員会の方は、「すごい!」「ほんとによくできている!」と高い評価をもらっています。なぜならば、教職員がイキイキ、元気に働けるようになるためのほぼ完ぺきと言ってもいい仕組みを提案しているからです。民間企業での導入されている最先端の仕組みを学校バージョンに変えたものです。
ただ、ご担当の職員の方がたいへん忙しく、「とても自分たちの教育委員会で実施するのは難しい。」とうお返事がかえってきます。教職員の多忙化解消、心身の健康を守る部署の担当職員が非常に少ないです。
これでは、教職員の多忙化解消も中々、進まないわけです。
私たちは、多忙な教育委員会の方々を支援策を提案しています。
教員のメンタルヘルス対策、精神疾患による病休者を減らす、さらに教職の魅力を向上させ、志願倍率を上げたいと考えていらっしゃる教育委員会の方はいらっしゃいませんか?
これらの対策は非常に難易度が高く、教育委員会の方だけで構築することは難しいです。ぜひとも、ご一報下さい。
ご一報頂いた教育委員会の方には、メンタルヘルス対策の仕組みづくりを解説した動画をお送りします。
問合せ先:お問合せページへ
教育委員会を支援するNPO法人「共育の杜」は、日本の教育を変えたい、応援したいという方の支援によって活動を続けています。
会員特典、入会方法はこちらからどうぞ!
https://kyouikukaikaku-2020.com/Paid-membership.php
<今週の「心の職員室」>
4年間、毎日朝6時に投稿してる非公開フェイスブックグループ「心の職員室」では、教員の働き方の
特性として本来業務回帰願望があるという投稿に反響がありました。
教員の働き方改革を阻む本来業務回帰願望とは何かをお知りになりたい方は、「心の職員室」にご参加
下さい。
https://39auto.biz/gracefulmoment/regires.php?tno=532