「組織の文化」について、これまで異動のたびに戸惑ってきました。特に校長になってからは、馴染むべきか、ふさわしい形に変えていくべきか、変えるとしたらどうやってどのくらいの期間で…という思いがずっとありました。「帰属意識」ということとセットで考え、一人一人との度々の面談は難しくても、職員会議等で話をする機会に少しずつでも意識して伝えていきたいと思います。(校長)
今回も多くの学びと気づきをありがとうございました。最後の交流でお話しましたが、自分がしてきたことの言語化により、より整理・構築され、自分が迷ったときの軸がはっきりしたこと、若手の先生に具体的な手法を論理的に教えることができることができました。また、職員の持っている能力を活かしながら彼らが継続した学びをして、教員として向上していって欲しいという想いを、どう伝え、育てていったらよいかという、人間関係におけるコミュニケーション、対話の基本をしっかり学ぶことができました。この2点は非常に私自身の学びとなりましたし、拠り所となります。ありがとうございました。(校長)
間宮さんは、「7つの習慣」をベースとした学校改革プログラム「リーダー・イン・ミー」を導入する学校を訪問し、教職員との対話を通じながら、「リーダー・イン・ミー」の円滑な導入を進めてこられました。今の学校、教職員の現状をとてもよくご存じです。
その経験をもとに、管理職の方向けのコーチングセッションに挑戦されることになりました。近々、応募を始めますので、是非とも、ご参加ください。