ウェルビーイング
初任者から数年経ち、職場も2~3校目を経験し
20代後半~30代後半の中堅にさしかかり
職場の責任ある役割を任せてもらう機会が多くなった
”ミドルリーダー” ...
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その他
教育研究家で一般社団法人ライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊さんをお招きしたオンライン読書会を、11月25日夜に開きます。
学校改革に関わる著作がたくさんある妹尾さんで ...
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その他
第12期信頼を創る技術、育む技術に参加された方の声です。
3年間の教頭時代に本当にたくさんの「心が潰れていく教員」に接しました。
必死でコーチング、カウンセリン ...
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ウェルビーイング
職場と教室をもっとワクワクした 「場」にしたい!
ミドルリーダー教師 参加者大募集!!!
これまでは、授業力を高めることに力を注いできた教師人生。
しかし、 ...
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残業が多すぎて、疲労やストレス がたまっている。 | |
現場の悩みを相談できる人がいない。 |
教育現場のマネジメント、 組織開発について学びたい。 | |
管理者としての悩みを理解してくれる人がいない。 |
共育の杜は、学級担任制を発展解消し、学年(チーム)担任制へと移行することが、現在の学校が抱える教育課題の解決のきっかけになると考え、学年(チーム)担任制の実践を動画シリーズとして紹介をしてきました。
今回は、教育哲学者の苫野一徳さんをゲストに迎えて、学年(チーム)担任制について教育の本質から論じて頂きました。この動画は、学年(チーム)担任制にとどまらず、持続可能な学校改革を実現するポイント、個々の教員の資質・能力を高める施策に潜む問題点など、非常に中身の濃いい内容となっています。
動画は9部構成となっています。まずは、ご興味のあるところからご覧下さい。
なお、「会員限定」の動画は、エンパワメント会員(共育の杜会員)だけが視聴できます。この機会に会員登録をして、学校改革を進めるためのヒント満載の動画をご視聴下さい。
会員登録はこちらからどうぞ
⇒https://kyouikukaikaku-2020.com/Paid-membership.php
第1部 学年担任制の導入のねらいは何か?(小学校編)
https://youtu.be/Dml8L0SuYl8
第2部 学年担任制の導入のねらいは何か?(中学校編)
https://youtu.be/mTc6AELiQbQ
第3部 苫野一徳さんからの問いかけと対話(会員限定)
~学校が活性化する一番のかぎは何か?~
第4部 学級担任制が始まった背景と、今なお続いている理由とは?
第4部 学級担任制が始まった背景と、今なお続いている理由とは? (youtu.be)
第5部 どのような風土ならば、子どもたちが自分の可能性にチャレンジできるのか~「エミール」で言われた子どものチャレンジを保障する~
https://youtu.be/3LZFdxxrUdo
第6部(会員限定)
学校長が変わると取組みが変わってしまうのではないか~持続可能な実践の実現に必要なことは何か?!~
第7部チーム担任制にすると教員の資質・能力の向上につながらないのではないか!
https://youtu.be/xQJhw26Owcs
第8部(会員限定)
学年担任制に変えることで起こった子どもたちの変化
第9部
学年担任制(チーム担任制)を進めていくことで変わる教員の子どもを見る姿勢
第9部 学年担任制(チーム担任制)を進めていくことで変わる教員の子どもを見る姿勢 (youtu.be)
こころの病である精神疾患は、厚生労働省が、対策が急務であると指定した「5大疾患」の1つです。
コロナ禍で急増し、増加の一途を辿る国民病で、日本人の5人に1人は罹る大変ありふれた病です。
しかし、誰もがなり得る病にも関わらず、正しい知識や援助技術(心の病に罹った人を支援するスキルや方法)を学ぶ機会は、少ないのが現状です。
若年層の死因原因でもっとも多いのが自死です。
しかも、小中学生の自死率は、コロナ渦中で増加しています。思春期は、精神疾患にかかりやすい年齢層(好発年齢)であり、この時期に精神疾患に関わる正しい知識や対処方法を学ぶ機会をもつことは、子どもたちの不安解消につながります。
今回は、精神保健の授業実践をするにあたって必要な精神疾患に関わる正しい知識、要因、その対処法についての概要をお伝えします。
講師は、田渕泰子さん((川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科)です。
田渕さんは、2008年から教員と連携し、中学生を対象とした精神保健教育「こころの病気を学ぶ授業」を16年間、岡山県下の中学校で実施されています。
https://youtu.be/rqqr6AU99A0
『共育の杜』の仲間はこんな方たちです
未来の教育を一緒に生み出す仲間として参加していただきたいのは、
NPO法人「共育の杜」は、教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見をしました。
「コロナ感染症拡大に伴う教職員の勤務実態等の変化に関する調査」に基づくデータを公開しています。
また、記者クラブでの会見の様子をダイジェストでご覧いただくことができます。
「共育」とは、「共に育つ」という意味で、従来の教える「教育」とは違う立場を取ります。これからのあらゆる教育は「共育」にしていく必要があります。
「もり」とつけたのは、発起人である佐々木を今の仕事に導いてくれた大学恩師、北森先生への敬意を表してです。「森」ではなく「杜」を使ったのは、「森」とほとんど同じ意味ですが、特に「神社の周りの木が茂ったところ」という意味では「杜」が使われるようだからです。
また、杜(森)には様々なものが含まれています。自然は人工物と違って、果てしなく奥が深いです。子どもたちは、森(自然)から様々な事を、自分から学んでいきます。心理学者の河合隼雄先生が晩年、子どもたちの学びの森を全国に作ろうとしていたとも聞きます。また、自然への畏れ、未知なるものへの畏敬の念も大切だと思います。
人間が万能で、何でもできる、何をやっても良いという考えが、今の混乱を生み出しているように思います。よって、子供たちへの共育だけでなく社会全体の人間に向けた共育の場を生み出していくことを目的としたNPO法人を目指します。
1、専門家と現場をつなぐ
現場の問題を即解決できる環境を作る
2、成功事例を即現場とつなぐ
様々な現場での挑戦や成功事例を即共有できる環境を作る
3、行政と現場をつなぐ
現場の問題の詳細を行政が把握できる環境を作る
4、地域社会と学校現場をつなぐ
問題意識を共有し、学校と社会に必要なコミュニティとしてのアップデートをオンラインで実現
以上、4つの「つなぐ」によって、エンパワメントを社会に起こします。
*エンパワーメントとは「人間は一人ひとりが元来素晴らしい能力を有している」という前提のもと、その力を能動的に湧き出させ、顕在化させること。
まさにそれは全ての可能性を自らの内側に備えている種が、自然の中で命の可能性を最後までまっとうするように。
共育の杜が主催するセミナーに、無料または割引価格で参加できます!
共育の杜では、教育界にこだわらず、さまざまな分野の専門家を講師にしてセミナーを開催しています。
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