セミナー

『夢みるミドルリーダーのWell‐Beingな職場づくり』
 プロジェクト 実践版
ウェルビーイング
初任者から数年経ち、職場も2~3校目を経験し 20代後半~30代後半の中堅にさしかかり 職場の責任ある役割を任せてもらう機会が多くなった ”ミドルリーダー” ...
開催日時:
(『夢みるミドルリーダーのWell‐Beingな職場づくり』 プロジェクト 実践版)2024年12月8日(日) 20:00~22:00
~オンライン読書会のお誘い~
その他
教育研究家で一般社団法人ライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊さんをお招きしたオンライン読書会を、11月25日夜に開きます。 学校改革に関わる著作がたくさんある妹尾さんで ...
開催日時:
(オンライン読書会 『学校をアップデートする思考法 学び続けるチームになる』(学事出版))2024年11月25日(月) 20:00~21:30
Zoom(ズーム)
Well-Beingな場づくりプロジェクト 特別体験版 第3回
ウェルビーイング
職場と教室をもっとワクワクした 「場」にしたい! ミドルリーダー教師 参加者大募集!!! これまでは、授業力を高めることに力を注いできた教師人生。 しかし、 ...
開催日時:
(第3回)2024年11月24日(日) 20:00~21:30
ウェビナー
<ぶっちゃけ校長・副校長・教頭オンライン座談会が帰ってくる!>
日時:11月2日(土)午前9時〜12時 形式:ズーム座談会 定員:100名 ...

<ぶっちゃけ校長・副校長・教頭オンライン座談会が帰ってくる!>

管理職だから教職員には言えない悩みをお持ちの方はいっぱいいらっしゃると思います。教育委員会に相談をしても、「とにかく校長ですから、頑張って下さい。」と言われて、途方に暮れるご経験もあるかもしれません。

誰にも言えない思いは、同じ立場の人たちに<ぶっちゃける>ことで気持ちが楽になります。いう肩書をはずし、本音で語り合う場です。


もちろん、悩みをぶっちゃけるだけでは、問題は解決できません。ただ、問題を解決する糸口が見つかったり、解決しようとする気持ちが湧いてきます。


参加は、現職管理職、または管理職をめざす若手・中堅教員です。ファシリテーターは、次々と管理職向けの書籍出版中の住田昌治さん(みらい塾塾長(注)・神奈川湘南学園学園長)です。

住田さんのすごさは、自分の本音を吐き出しても大丈夫なんだという「安心できる場づくり力」です。是非とも、本音を<ぶっちゃける>ことを体感してください。
お待ちしております。

こんなお悩みありませんか?

学校の教職員
残業が多すぎて、疲労やストレス がたまっている。
現場の悩みを相談できる人がいない。
校長先生、教育系経営者
教育現場のマネジメント、 組織開発について学びたい。
管理者としての悩みを理解してくれる人がいない。

『共育の杜』 とのつながりで
悩み、課題を解決していきませんか!

『共育の杜』 との一緒に
悩み、課題を解決しませんか!

 最新動画のご案内(2024年10月9日更新)

哲学者・苫野一徳さんと「学年(チーム)担任制」について話そう
~教育の本質から学年(チーム)担任制を問い直す~

共育の杜は、学級担任制を発展解消し、学年(チーム)担任制へと移行することが、現在の学校が抱える教育課題の解決のきっかけになると考え、学年(チーム)担任制の実践を動画シリーズとして紹介をしてきました。
今回は、教育哲学者の苫野一徳さんをゲストに迎えて、学年(チーム)担任制について教育の本質から論じて頂きました。この動画は、学年(チーム)担任制にとどまらず、持続可能な学校改革を実現するポイント、個々の教員の資質・能力を高める施策に潜む問題点など、非常に中身の濃いい内容となっています。
動画は9部構成となっています。まずは、ご興味のあるところからご覧下さい。
なお、「会員限定」の動画は、エンパワメント会員(共育の杜会員)だけが視聴できます。この機会に会員登録をして、学校改革を進めるためのヒント満載の動画をご視聴下さい。

会員登録はこちらからどうぞ
https://kyouikukaikaku-2020.com/Paid-membership.php

第1部 学年担任制の導入のねらいは何か?(小学校編)
https://youtu.be/Dml8L0SuYl8

第2部 学年担任制の導入のねらいは何か?(中学校編)
https://youtu.be/mTc6AELiQbQ

第3部 苫野一徳さんからの問いかけと対話(会員限定)
~学校が活性化する一番のかぎは何か?~

第4部 学級担任制が始まった背景と、今なお続いている理由とは?
第4部 学級担任制が始まった背景と、今なお続いている理由とは? (youtu.be)

第5部 どのような風土ならば、子どもたちが自分の可能性にチャレンジできるのか~「エミール」で言われた子どものチャレンジを保障する~
https://youtu.be/3LZFdxxrUdo

第6部(会員限定)
学校長が変わると取組みが変わってしまうのではないか~持続可能な実践の実現に必要なことは何か?!~

第7部チーム担任制にすると教員の資質・能力の向上につながらないのではないか!
https://youtu.be/xQJhw26Owcs

第8部(会員限定)
学年担任制に変えることで起こった子どもたちの変化

第9部
学年担任制(チーム担任制)を進めていくことで変わる教員の子どもを見る姿勢
 第9部 学年担任制(チーム担任制)を進めていくことで変わる教員の子どもを見る姿勢 (youtu.be)

子どものSOSをキャッチする教員・保護者のこころの健康研修会

こころの病である精神疾患は、厚生労働省が、対策が急務であると指定した「5大疾患」の1つです。
コロナ禍で急増し、増加の一途を辿る国民病で、日本人の5人に1人は罹る大変ありふれた病です。

しかし、誰もがなり得る病にも関わらず、正しい知識や援助技術(心の病に罹った人を支援するスキルや方法)を学ぶ機会は、少ないのが現状です。

若年層の死因原因でもっとも多いのが自死です。
しかも、小中学生の自死率は、コロナ渦中で増加しています。思春期は、精神疾患にかかりやすい年齢層(好発年齢)であり、この時期に精神疾患に関わる正しい知識や対処方法を学ぶ機会をもつことは、子どもたちの不安解消につながります。

今回は、精神保健の授業実践をするにあたって必要な精神疾患に関わる正しい知識、要因、その対処法についての概要をお伝えします。

講師は、田渕泰子さん((川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科)です。
田渕さんは、2008年から教員と連携し、中学生を対象とした精神保健教育「こころの病気を学ぶ授業」を16年間、岡山県下の中学校で実施されています。

https://youtu.be/rqqr6AU99A0

共育の杜の3つの特徴

独自の管理職向け研修体系とシステムを持っている

さまざまな分野の民間企業や専門家のネットワークがある

国や教育委員会に提言、実施へのノウハウを持っている

『共育の杜』の仲間はこんな方たちです

未来の教育を一緒に生み出す仲間として参加していただきたいのは、

  • 教職員
  • 地域行政の担当者
  • 子育て中の親
  • フリースクールの運営者または指導者
  • 子どもの居場所作りをしている方、またはこれから作ろうとしている方
  • オルタナティブ教育を実践している方、またはこれから作ろうとしている方
  • 不登校の子どもたちのための、学校とは違う学びの場を作ろうとしている方
学校の現状や教育界の現状や新しい教育のありかたなどについて、一緒に創り上げていきましょう。

 

4つの「つなぐ」で実現する「未来への学びと創造の場」

 
教育現場の悩みを共に解決するコミュニティ


シームレスな情報共有で支え合い、助け合いを実現する新しいプラットフォームを提案

NPO法人「共育の杜」は行政に直接働きかけます!

文部科学省で記者会見

NPO法人「共育の杜」は、教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見をしました。

「コロナ感染症拡大に伴う教職員の勤務実態等の変化に関する調査」に基づくデータを公開しています。
また、記者クラブでの会見の様子をダイジェストでご覧いただくことができます。

詳細はこちら

NPO法人『共育の杜』の想い

「共育」とは、「共に育つ」という意味で、従来の教える「教育」とは違う立場を取ります。これからのあらゆる教育は「共育」にしていく必要があります。

「もり」とつけたのは、発起人である佐々木を今の仕事に導いてくれた大学恩師、北森先生への敬意を表してです。「森」ではなく「杜」を使ったのは、「森」とほとんど同じ意味ですが、特に「神社の周りの木が茂ったところ」という意味では「杜」が使われるようだからです。

また、杜(森)には様々なものが含まれています。自然は人工物と違って、果てしなく奥が深いです。子どもたちは、森(自然)から様々な事を、自分から学んでいきます。心理学者の河合隼雄先生が晩年、子どもたちの学びの森を全国に作ろうとしていたとも聞きます。また、自然への畏れ、未知なるものへの畏敬の念も大切だと思います。

人間が万能で、何でもできる、何をやっても良いという考えが、今の混乱を生み出しているように思います。よって、子供たちへの共育だけでなく社会全体の人間に向けた共育の場を生み出していくことを目的としたNPO法人を目指します。

1、専門家と現場をつなぐ

現場の問題を即解決できる環境を作る

2、成功事例を即現場とつなぐ

様々な現場での挑戦や成功事例を即共有できる環境を作る

3、行政と現場をつなぐ

現場の問題の詳細を行政が把握できる環境を作る

4、地域社会と学校現場をつなぐ

問題意識を共有し、学校と社会に必要なコミュニティとしてのアップデートをオンラインで実現

以上、4つの「つなぐ」によって、エンパワメントを社会に起こします。

*エンパワーメントとは「人間は一人ひとりが元来素晴らしい能力を有している」という前提のもと、その力を能動的に湧き出させ、顕在化させること。

まさにそれは全ての可能性を自らの内側に備えている種が、自然の中で命の可能性を最後までまっとうするように。

『共育の杜』会員の3大特典

会員特典1

共育の杜が主催するセミナーに、無料または割引価格で参加できます!

共育の杜では、教育界にこだわらず、さまざまな分野の専門家を講師にしてセミナーを開催しています。


セミナー・イベントのページへ

オンラインサロンイメージ
余裕が必要

最近、校内研修では授業力向上のような研修ばかりなので、可能であればオシエルズさんのような芸術、芸能に教員がふれる研修もいいなぁと感じることができました。それも、お二人が言われていた『余裕』があればこそですね。

小学校教職員

会員特典2

教育界の第一線で活躍する専門家による、教育現場の課題解決に役立つ動画を見放題!

働き方改革、メンタルヘルス、信頼関係構築などのセミナー動画を100本以上用意しています!
見たいときに何回でも視聴できます。


無料視聴動画ページへ

動画視聴イメージ
共育の杜の思いを実践されている先生の様子を見れて感動しました。

「主体的・対話的で深い部活動」と題するオンライン動画では、静岡聖光学院ラグビー部の指導者、佐々木陽平さんの話を聞きました。教員があれこれ指示するのではなく、生徒が主体となって仲間と対話し解決策を生み出していくプロセスが、深い学びにつながっていると思いました。
佐々木先生が子どもたちを信じ、その成長を一番に願って活動される姿に感動しました。 先が見えない時代を生きていく子どもたちに必要な自ら考え、判断し選択する力が育っていく実践を見た思いでした。

沖縄県石垣市立平真小学校 音楽専科 小濵まゆみ様

会員特典3

オンラインサロン「エンパワメント」に参加できます。
 

会員限定のオンライン交流会やセミナーなどにご参加いただき、情報交換や、現場での悩みを相談することもできます。


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研修会イメージ
校長としての組織作りで大切なことを学びました。

ここに参加されている方々が素晴らしい見識をおもちなので、とても刺激になりました。もっと学びたいという気持ちになれたことは幸せなことです。組織を多角的にみることができてきました。その結果、自分の考えを押しつけることなく、職員の意見を傾聴しつつ組織作りに取り組むことができています。
組織は一人ではつくることができない。校長として、誰と誰をつなぐのか?誰と何をつなぐのか?コミュニケーションの大切さを学びました。「習慣」を意識することが大切だということをあらためて学びました。

小学校校長 H.Tさん