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2020年7月11日(土) その他

学校現場の実情を社会に伝えるために

NPO法人「教育改革2020『共育の杜』」理事長の藤川伸治です。「共育の杜」が主宰する「心の職員室」メンバーが1,000名を超えました。本格的に活動を始めて2カ月半かかりました。フェイスブックのグループではオンライン教育などをテーマにした発信の場が非常に多くあります。その中にあって、「心の職員室」は異質な存在かもしれません。教職という仕事はかつて「聖職」と呼ばれていまし ...続きを見る

学校現場の実情を社会に伝えるために

『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」間宮歌子氏より

私の原体験と教育 私は、「すべての子どもが命を輝やかせて生きてほしい、その子がもつ独自の価値を生かして社会に貢献する人生を送ってほしい」という思いで、25年余り学校教育の支援活動に携わってきました。 私自身が中学生の頃、周りには才能豊かな友人がたくさんいました。彼らは放課後にこっそり、自分が創ったものを私に見せてくれていました。 鳥肌が立つほど衝撃的な詩を綴 ...続きを見る

『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」間宮歌子氏より

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第1話:「勇気」をもって受け入れた時、大きな力が宿る。

教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?「勇気」をもって受け入れた時、大きな力が宿る。今の環境下で、一体何ができるのか…?目の前のことで大変でも、どうにかしたい現状があるのではないでしょうか?そんな時の大原則は「インサイドアウトの法則」です。ではその法則とは?それは被害者になるのではなく、他責の状態ではなく、自らできる事をし ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第1話:「勇気」をもって受け入れた時、大きな力が宿る。

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第2話:信頼関係がある人は、強い。

教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?信頼関係がある人は、強い。強いチャンピオンは、必ず後ろに「信頼」があるといいます。才能があって、1人でたたかう人と、劣っていても、信頼できる人に支えられている人では、信頼に支えられている人が圧倒的に強いのだそうです。『心の職員室』で共に創り築いていくものは…「信頼」です。より本音で、よ ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第2話:信頼関係がある人は、強い。

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第3話:日本人の問題の原因は、「孤立」。

教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?日本人の問題の原因は、「孤立」。1人ひとりに力がなくても、自信がなくてもいいんです。大変な状況こそ、ともに目的のために協力し、補いあうことが大事なのです。信頼が出来上がってくれば、問題解決型の思考になります。時代背景から読み解くと、私たち日本人に共通する傾向性がみえてきます。日本人全体 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第3話:日本人の問題の原因は、「孤立」。

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第4話:繋ぎ直すことで、どんな問題も解決する。

教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?繋ぎ直すことで、どんな問題も解決する。自分のくせに気づいて修正する。それを皆で共有していくのです。その状態が作れたら、その関係が築けたら、問題は解決されていきます。そうすれば、自分の職場の関係もよくなり、職場でのチーム力もあがります。これを「心の職員室」で創っていきたいのだそうです。人 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第4話:繋ぎ直すことで、どんな問題も解決する。

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第5話:自分の人生をどう生きたいのか?それを真剣に考えよう。

教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?自分の人生をどう生きたいのか?それを真剣に考えよう。「この忙しい時に、新しいことを学ぶ時間なんてない!」と思われるかもしれません。しかし、新しいことを始めるわけではないのです。「日常の意識を変える」という作業なのです。生きていく中で、その関わり合いの中で、仕事のやり方を変えて、意識を変 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐々木浩一氏が語る~第5話:自分の人生をどう生きたいのか?それを真剣に考えよう。

動画対談シリーズ『未来の教室』~工藤祥子氏が語る~第5話:当時者の声が一番重い  

現場の生の声が聞こえてこない当時者の声が一番重い「これは無駄な仕事なのでは?」「これはいらないのでは?」学校で教職員はそういうことを今までは無理に乗り越えてきたのだと思います。でも、優先事項を決めて、バッサリ捨てる。そういうことがコロナ後は本当に大事なのです。今、学校が変わるチャンスです。だからこそ、教職員が発信していくべきです。教職員が当たり前からの脱却を ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~工藤祥子氏が語る~第5話:当時者の声が一番重い  

動画対談シリーズ『未来の教室』~妹尾昌俊氏が語る~第1話:「教師崩壊」に込められた思い

学校現場のことを社会に伝えたい「教師崩壊」に込められた思いもともとは「教師崩壊」ではなく、「teachers crisis」(ティーチャーズ クライシス)という題名だったそうです。「先生たちの現状を一般の方に知ってもらいたい。」そういった想いで書かれという「教師崩壊」。「過去に起こったこと、反省したいことについてあまりにも知らない。」「気の毒だったよね、ということだけで済 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~妹尾昌俊氏が語る~第1話:「教師崩壊」に込められた思い

動画対談シリーズ『未来の教室』~妹尾昌俊氏が語る~第2話: 学校現場、教育行政の風通しを良くするには

現場で判断し、実行する学校現場、教育行政の風通しを良くするには現場の教職員の中には、教育委員会の言うことに反発される方がいる…といいます。現場に近ければ近いほど、通知が出たら、その通りにしなければならいと思っているのだそうです。通知とは、「お知らせ」であるということ。決して「やりなさい」ということではないということ。本来は、具体的にどうすればいいのかというこ ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~妹尾昌俊氏が語る~第2話: 学校現場、教育行政の風通しを良くするには