リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~現場はアイデアの宝庫~オンラインでの対話を通じて膨らませる~これからさらに先生たちには仕事量が増え、今まで先生たちが遭遇したことがない混乱と向き合っていく時が必ずくるそうです。その覚悟を教職を選んだ人たちには必要なのです。そのために今、身体を休めたり、対話をしたり、1人のプロ ...続きを見る
リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~教職員自らのアンテナを高く~子ども、同僚との関係を豊かにする~学校ほど、オンラインから遠ざかっていた組織はないのかもしれません。でもこの緊急事態の中で、オンラインというのが1つの解決策であることは確かです。でも、抵抗感のある先生もたくさんいるのも事実です。そんな時、「出来ない ...続きを見る
リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~リスクマネジメントと管理職の役割~第4の密とは何か?!~まず、ゼロリスクはありえないのです。だからこそ対話が必要です。では今度は、それをどうマネジメントしていくかという部分で出てきたのが、非常に危険な密として、「第4の密」。それはなにかというと…???3密は物理的に、感染症の ...続きを見る
リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~ゼロリスクはありえない~主体的に、考える、対話をする~リスクとは?また、教育リスクとはどのような意味なのでしょうか?リスクを考える上で大事なのは「ゼロリスクはありえない」のだと内田先生は言います。つまり、最初からゼロリスクを考えれば「学校へ行かなくていい」。答えはこれで終わり ...続きを見る
リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~教育リスクとは?~教職員のあり方を考える~教育リスクとは内田先生が作られた言葉なんだそうです。教育という、まさにまばゆい言葉で正当化されているものにこそリスクが隠れていると言います。これは自分のやっていることをよほど客観的に見るという観点を持たないと、わからなくなってしまうそ ...続きを見る
現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないようになんでも話せるオンラインコミュニティ『心の職員室』を立ち上げますこんにちは、藤川です。新型コロナウィルスの感染が深刻になっています。ご自身やご家族が感染することへの不安感を抱えながら、子どもたちへの感染リスクを抑えるために、現場の教職員のみなさんは、緊張感が続く日々を送っておられることと思います。このような状 ...続きを見る
具体的解決策は、オンラインのコミュニティ。人と人との信頼を作り直す。分断した社会を繋げていく。そういったことを専門にしている佐々木浩一氏。今の学校現場はとても忙しい。教職員同士のつながりが切れている状態。チームとして力が発揮できていないという現状。しかも消耗していくだけの負の生産ばかり。そして目の前の子ども達が自我を確立する大切な時期に、どういう体験をさせら ...続きを見る
この先の教師の学びとは?特に変化の激しいこれからの社会、子ども達に身につけるべき力は「認知スキル」と「社会情緒的スキル」が鍵になります。だとしたら…これから、学校でどんな授業をしたらいいのだろう…?それは「問題を協働的に解決していく」といった授業です。でも…その根幹には「人間を幸せにしよう」という理念が必要だそうです。また、授業での活用が話題になっている情報端 ...続きを見る
放射能を無害化する技術!?30日で、実際に74%の放射能がなくなったり、世界中で除去できないといわれていて、海に流しているトリチウムをなんと20時間で5分の1にまで減少したり。そしてそのトリチウムを使うことで、ものすごく速く元素を変え、ついでにセシウムの放射能も無くしてしまったという、日本テクノ株式会社による技術。こういった日本人の技術の素晴らしさを大人だけでなく ...続きを見る
学校はどのように変わっていくべきなのか? <Profile>熊本大学教職大学院 准教授前田 康裕 氏1962年、熊本生まれ。熊本大学教育学部美術科卒業。岐阜大学教育学部大学院教育学研究科修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市向山小学校教頭を経て、2017年より熊本大学教職大学院准教授。『まんがで知る 教師の学び』(さくら社) ...続きを見る