リスク管理のために教育現場のアイデアを集める~子どもたちの安全と学力の保障のために~教育リスクとは?~教職員のあり方を考える~教育リスクとは内田先生が作られた言葉なんだそうです。教育という、まさにまばゆい言葉で正当化されているものにこそリスクが隠れていると言います。これは自分のやっていることをよほど客観的に見るという観点を持たないと、わからなくなってしまうそ ...続きを見る
現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないようになんでも話せるオンラインコミュニティ『心の職員室』を立ち上げますこんにちは、藤川です。新型コロナウィルスの感染が深刻になっています。ご自身やご家族が感染することへの不安感を抱えながら、子どもたちへの感染リスクを抑えるために、現場の教職員のみなさんは、緊張感が続く日々を送っておられることと思います。このような状 ...続きを見る
働き方改革の現状と課題とは?最近、教職員の労働についてやっと社会問題化され、「長時間労働が減っている」というデータが出ています。でも実際はどうなのでしょうか?それは、どうも時間を減らすことが目的になってしまって、根本の問題が解決されていない、といいます。時短ばかり叫ばれて、本質を見失っているというのです。ではどうしたらいいのでしょうか…?それは、「学校ででき ...続きを見る
具体的解決策は、オンラインのコミュニティ。人と人との信頼を作り直す。分断した社会を繋げていく。そういったことを専門にしている佐々木浩一氏。今の学校現場はとても忙しい。教職員同士のつながりが切れている状態。チームとして力が発揮できていないという現状。しかも消耗していくだけの負の生産ばかり。そして目の前の子ども達が自我を確立する大切な時期に、どういう体験をさせら ...続きを見る
この先の教師の学びとは?特に変化の激しいこれからの社会、子ども達に身につけるべき力は「認知スキル」と「社会情緒的スキル」が鍵になります。だとしたら…これから、学校でどんな授業をしたらいいのだろう…?それは「問題を協働的に解決していく」といった授業です。でも…その根幹には「人間を幸せにしよう」という理念が必要だそうです。また、授業での活用が話題になっている情報端 ...続きを見る
放射能を無害化する技術!?30日で、実際に74%の放射能がなくなったり、世界中で除去できないといわれていて、海に流しているトリチウムをなんと20時間で5分の1にまで減少したり。そしてそのトリチウムを使うことで、ものすごく速く元素を変え、ついでにセシウムの放射能も無くしてしまったという、日本テクノ株式会社による技術。こういった日本人の技術の素晴らしさを大人だけでなく ...続きを見る
東ロンドンの子ども達への対応は日本と違う?サポートハウスとは?学校の中の組織の一部に、サポートハウス(不登校、いじめ等でみんなと一緒に授業の受けられない子に対してのサポートを行い、その子たちがクラスに戻れるようにすることを、目的に設置されている。)があったり、学校とは別の組織として存在し、子ども達をサポートするところもあるそうです。障がいを持った子への対応は ...続きを見る
学校の現実を知っていますか?なぜ先生はこんなにも多忙なの?1.手順以下において、「めっしほうこう(滅私奉公)」~「序章」の要約を行い、それについて批評します。まず順を追って要約し、必要ならば補足します。次に重要ポイントを1、2点絞ってピックアップし、それについて自分の視点からコメントし、批評していきます。主張は論理的に行い、必要に応じて証拠をつけて説明し、最 ...続きを見る
社会はどうあるべきなのか? <Profile>熊本大学教職大学院 准教授前田 康裕 氏1962年、熊本生まれ。熊本大学教育学部美術科卒業。岐阜大学教育学部大学院教育学研究科修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市向山小学校教頭を経て、2017年より熊本大学教職大学院准教授。『まんがで知る 教師の学び』(さくら社)他著書多数。 ...続きを見る
学校はどのように変わっていくべきなのか? <Profile>熊本大学教職大学院 准教授前田 康裕 氏1962年、熊本生まれ。熊本大学教育学部美術科卒業。岐阜大学教育学部大学院教育学研究科修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市向山小学校教頭を経て、2017年より熊本大学教職大学院准教授。『まんがで知る 教師の学び』(さくら社) ...続きを見る