With コロナとESD(持続可能な開発のための教育)~「任せる」教育活動~ゆっくりと人間関係づくりをすすめるWithコロナの学校のビジョンとは?一番大事なのは「子どもたちが安心して、楽しく過ごせる学校にしたい。」それがまず一番だといいます。全国一律ではなく、各学校で教育活動をどうするか知恵をだしあってやっていく事が必要です。そのために、学校教育目標をみんなで共有して、 ...続きを見る
With コロナとESD(持続可能な開発のための教育)~「任せる」教育活動~ケアするとは? それに必要な条件は?特に今はつながりが大事だといいます。なぜなら人間が怖いのは、繋がっていない状態、つまり孤立だからです。そしてそのつながりをつくるには、気にかけることが大事なのだそうです。また、よく言われる自己肯定感についてもお話がありました。本来、自己肯定感を人は持ってい ...続きを見る
With コロナとESD(持続可能な開発のための教育)~「任せる」教育活動~ESDとは何か? ESDの5つのポイント住田先生は、教職員が元気である学校を作ることが子どもの幸せにつながるということを基本に置き学校運営を続けておられます。その中で、ESDがwith コロナの時代には必要だといいます。ESDとは簡単に言うと、持続可能な社会をつくるための教育だそうです。それは今までみんなが ...続きを見る
今、教職員は、何に専念すべきなのか?学校に子どもたちが来た時に、一番聞いてほしいこと!~学びの喜びを子どもたちに育てるために~先生たちには、「学びは学校でだけ行われる」という思い込みがある、といいます。いつでもどこでも誰でも学べるのです。つまり先生方が、宿題をどうしても出してしまうのは、「学校にいると勉強するけど、家にいるとしないだろう。」という思いがあるか ...続きを見る
今、教職員は、何に専念すべきなのか?9月入学制に左右されることなく子どもたちをケアする~再開までに、再開後に、教職員が専念することは何か?~ずっと昔から議論されていた9月入学。何度も議論された結果、小中高の9月入学は無理だと決着がついているのだそうです。どう考えたって無理、とのことです。ようやく文部科学省が「これは無理です。」という資料を出したことで、今 ...続きを見る
現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないようになんでも話せるオンラインコミュニティ『心の職員室』を立ち上げますこんにちは、藤川です。新型コロナウィルスの感染が深刻になっています。ご自身やご家族が感染することへの不安感を抱えながら、子どもたちへの感染リスクを抑えるために、現場の教職員のみなさんは、緊張感が続く日々を送っておられることと思います。このような状 ...続きを見る
学校はどのように変わっていくべきなのか? <Profile>熊本大学教職大学院 准教授前田 康裕 氏1962年、熊本生まれ。熊本大学教育学部美術科卒業。岐阜大学教育学部大学院教育学研究科修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市向山小学校教頭を経て、2017年より熊本大学教職大学院准教授。『まんがで知る 教師の学び』(さくら社) ...続きを見る
そこに覚悟はあるのかい?ー覚悟があれば「やり抜く力」はとっても有効。1.手順の説明以下において、「GRIT~やり抜く力」の『「やり抜く力」が強い人ほど進学する』の要約を行い、それについて批評します。まず順を追って要約し、必要ならば補足します。次に重要ポイントを1、2点絞ってピックアップし、それについて自分の視点からコメントし、批評していきます。主張は論理的に行い ...続きを見る
子ども達の「粘り強さ」を身につけるには、まずは大人が子ども達の小さなサインに気づくことから。1.手順の説明以下において、「GRIT~やり抜く力」の「IQと『功績の大きさ』は関係があるか?」の要約を行い、それについて批評します。まず順を追って要約し、必要ならば補足します。次に重要ポイントを1、2点絞ってピックアップし、それについて自分の視点からコメントし、批評してい ...続きを見る
「できる!」という自信が、どんなことをも乗り越えさせる。1.手順の説明以下において、「GRIT~やり抜く力」の「『偉大な達成を』を導く方程式」の要約を行い、それについて批評します。まず順を追って要約し、必要ならば補足します。次に重要ポイントを1、2点絞ってピックアップし、それについて自分の視点からコメントし、批評していきます。主張は論理的に行い、必要に応じて証拠 ...続きを見る