本物のリーダーシップとは何か? 第5部 緊急ではないが重要なことに時間を意図的に使う 緊急、かつ重要なこと(第1領域)ではなく、緊急ではないが重要なこと(第2領域)にフォーカスをすることが大事なのだといいます。 通常、第1領域にいきがちですが、違った結果を得るにはためには意図的に意識的に第2領域に入り、緊急ではないが重要なことを実践する必要があり ...続きを見る
本物のリーダーシップとは何か? 第4部 リーダー・イン・ミーの研修は、自分自身のものの見方から変えていく 教職員にリーダ―シップについて聞くと一般的なものの見方(パラダイム)が出てきます。 「リーダーには限られた人しかなれない」と考えている人が多いのです。 それに対し、「誰でも、すべての人がリーダーシップを発揮できる」というのが、コヴィー博士の考 ...続きを見る
本物のリーダーシップとは何か? 第3部 本物のリーダーシップとは何か 「7つの習慣」のコヴィー博士がまとめた、現在、直面している困難は、『過度な被害者意識』『不信感と絶望感』『過度な効率主義』『利己主義』『他人への無関心』『相違による対立』『私的停滞感』の7つです。これらすべてがセルフ・リーダーシップに関わっています。 この7つのひっくり返しが ...続きを見る
本物のリーダーシップとは何か? 第2部 企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか 企業が行きたい方向へ進めなかったり、最優先課題ができないのはなぜでしょうか? その原因は、現場で「竜巻」が吹き荒れているからだといいます。 「竜巻」とは「竜巻」業務のことを指し、通常業務、予期せぬ急ぎの仕事「緊急事項」をいいます。 多くの企業では、「竜巻」業 ...続きを見る
本物のリーダーシップとは何か? 第1部 教職員が元気な学校であるためのリーダーシップ 竹村氏は大学で「リーダーシップ研修」を、間宮氏は小中学校で、「7つの習慣」の子ども向けコンテンツ「リーダー・イン・ミー」を提供されています。 そんな中、気づくことがあるといいます。それは教職員の変化です。 例えば、最初に会った時はとても疲れていた教職員の雰囲気がどんより ...続きを見る
はじめまして。菅 俊明と申します。フランクリン・コヴィー・ジャパンに入社して7年半になります。主に企業向けの研修やコンサルティングサービスの提供を担当しております。企業向けに提供させて頂いている「7つの習慣」研修では、大きな変化のきっかけを掴まれる多くの参加者を見て参りましたので、なおさら自分でもしっかりと実践しなければと日々思わされております。 「7つの習慣 ...続きを見る
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス教職員のあり方を子どもたちは感じ取っている教職員に心の余裕がないと、子ども達が発信しているものを受け取れなくなります。子ども達は感覚で感じているのです。教職員の発する非言語のコミュニケーションを受け取っているのです。また、教職員が自己開示しなければ子ども達も心を許すということはないのだといいます。詳しくはこちらの動画 ...続きを見る
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス菊池省三が今、現場にいるとしたら?~あるべき方向に行くチャンス~菊池氏が今、現場にいたら…?このような状況であっても、対話の魅力や楽しさ、友達と考え合う面白さを味わわせたいといいます。その「目的」は、たとえこの状況下でも変わらないのだそうです。もちろん、「手段」は限られるのかもしれません。「何のために?」その問いを、 ...続きを見る
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス教職員同士で前向きになれるような対話が必要今の環境下で、子ども達が思考停止をしているといいます。それを改善するには、まずは教職員が、自分達が前向きになれるような関わり合いが必要だといいます。教職員同士が、良さを認め合ったり、褒め合ったりといったコミュニケーションがとれないと、子ども達への影響がどんなものになるのかは目 ...続きを見る
コロナ禍は、対話的な学びを実現するチャンス今が、より豊かなコミュニケーションができるためのチャンス今のコロナ禍の状況が「チャンス」だと菊池氏はいいます。それは、今まで気づかなかったことに意識を向けることができるかだらそうです。それは例えば、子ども達の「目の動き」などの『身体の動き』です。大切なことだとは知っていたけれど、今までそこまで意識を向けることは難しか ...続きを見る