主催:共育の杜&教育開発研究所 熊本市教育長・遠藤洋路、共育の杜理事・中西 茂 対談 『教育改革を問う――キーパーソン7人と考える「最新論争点」』(中西茂著)にインタビュイーとして登場いただいた熊本市教育長・遠藤洋路氏をお招きし、2023年の教育行政を展望します。とくに、教育行政関係の方にとっては必見です。 【日程・方法】 2022年12月24日(土)10:00~11:30 ...続きを見る
共育の杜は、Denmark株式会社と共催でオンラインライブ「しあわせってなに?」を開催します。 Denmark株式会社は、日本の子どもたちに海外で生活する日本人の生の声を届け、思い込みや固定概念を壊すオンライン授業を行っています。これまでに北海道から九州までの小中高大学で授業をしてきました。 今回は同社との共催で「しあわせってなに?」の模擬授業としてオンライライ ...続きを見る
★ピアサポ オープンの趣旨★全国の学校で、「先生」たちの働き方改革が進められています。しかし、現状はなかなか改善されるどころか、コロナ禍での臨機応変な対応の連続に、もはや現場は限界に近い状況です。「先生」のなりて不足という深刻な事態になりました。教員採用倍率も低下を続けています。心と身体のバランスを崩し、休職を余儀なくされたり、早期退職の道を選ばざるを得ない20 ...続きを見る
【最新メンタルヘルス講座開設の趣旨】教育現場では、教員たちが使命感と責任感をもって、日々教育活動に当たっています。子どもたちも、様々な家庭的な背景の中、複雑な想いを抱えながら登校している子もいます。近年、教員のメンタル疾患による病休者数は1年間で5000人を越え、現場では教員不足が大きな問題になっています。また、令和2年度の文科省の調査では、小中学生の不登校者数は ...続きを見る
大好評の「信頼を創る、育てる技術」セッション。第3クールの募集をスタートします。今回の募集枠は3名です。第2クールに参加されている方は、講師の間宮歌子さんの話し方からいろいろな学びを得ていらっしゃいます。ゆっくり丁寧な語りかけで、すーっと入ってきました。皆さんの雰囲気も良く、貴重な時間でした。先生のお話しされる姿が素晴らしいと思いました。内容はもちろんですが ...続きを見る
公立学校教員の残業に対しては、残業代は支給されません。なぜならば、教職員給与特別措置法(給特法)によって、残業代の支給はできないことになっているからです。給特法のもとでは、建前として残業はないことになっています。社会問題となっている教員の長時間の残業は、給特法に沿うと残業ではありません。残業ではないということは、「労働時間」とはみなされていないのです。埼玉教 ...続きを見る
学校では、マスクをかけての会話、黙食などが当たり前になっています。この状態はまだまだ続きます。マスクをかけての会話では、なかなか子どもたちの表情がわかりにくく、気持ちもくみ取れませんよね。それが要因となって、子どもたちにはうつ状態になる子どもたちも増えています。子どもたちと教職員、親は、対話や会話を通じて、安心・安全、信頼関係を創っています。その際、言葉より ...続きを見る
★ピアサポ オープンの趣旨★全国の学校で、「先生」たちの働き方改革が進められています。しかし、現状はなかなか改善されるどころか、コロナ禍での臨機応変な対応の連続に、もはや現場は限界に近い状況です。「先生」のなりて不足という深刻な事態になりました。教員採用倍率も低下を続けています。心と身体のバランスを崩し、休職を余儀なくされたり、早期退職の道を選ばざるを得ない20 ...続きを見る
学校では、マスクをかけての会話、黙食などが当たり前になっています。この状態はまだまだ続きます。マスクをかけての会話では、なかなか子どもたちの表情がわかりにくく、気持ちもくみ取れませんよね。それが要因となって、子どもたちにはうつ状態になる子どもたちも増えています。子どもたちと教職員、親は、対話や会話を通じて、安心・安全、信頼関係を創っています。その際、言葉より ...続きを見る
6月28日、大阪地方裁判所は大阪府立高校教諭の西本武史さんが適応障害を発症したのは学校長の安全配慮義務違反であり、損害賠償を求めた裁判で、西本さんの勝訴を言い渡しました。西本さんは、部活動顧問、勤務校生徒との海外語学留学の担当者として、発症前半年間の時間外勤務時間が約100時間に達していました。西本さんは、再三にわたり学校長に、あまりの過重な勤務により心身に悪 ...続きを見る