4月。別れと新たな出会い。今のあなたにとって必要なものは、何でしょうか?例えば…授業準備。学級経営がうまくいくように子ども達とより深く関わっていく。子ども達にこの時期に成長体験をさせるようなきっかけを作る。などなど。もちろん、無駄なものはなく、全て必要なことです。しかしさらに、あなたに必要なことがあるのです。授業より、子ども達より、保護者対応より、人間関係作り ...続きを見る
いくら頑張っても…どうせ変わらない?私が教師だった時、毎日、時間外勤務は当たり前。毎日、当然寝不足。毎日の授業準備が追い付かない。毎日、ただただ「こなす」日々。休みの日は、寝て過ごす。そんな毎日でした。せめて、目の前の子ども達が楽しく笑顔でどんどん成長していていればまだしも…「私は子どもたちを苦しめている」という自己嫌悪に陥っていました。学級経営がうまくいかな ...続きを見る
あなたは気づいていましたか? 普段は生徒の長期的な人生を見据えながら彼らの進路を支援する教師こそが、実は自身の進路(キャリア)に最も無頓着であることを。「あなたから教師の資格と立場がなくなったら、何ができますか?」と問われたら、かつての私には返す言葉がありませんでした。その問いに答えようと『7つの習慣』をはじめとした多様な学びを求め続け、自分のキャリアステー ...続きを見る
わが国の学校改革のリーダーとなる道へのお誘い学校長には、『教育課程の編成権』という“権限”があります。この“権限”を子どもの最善の利益の実現に向けて有効に活用できているでしょうか?教育現場は逼迫の一途をたどっております。学校長のリーダーシップと効果性の高い組織マネジメント力により、多くの教職員の高い意欲と実践力を引き出すことが急務となっています。また、今日、学校 ...続きを見る
小川正人氏(前中教審「学校の働き方改革特別部会」座長)、藤川伸治(NPO法人「教育改革2020『共育の杜』理事長」特別対談 学校の働き方改革の目的、そして一年単位の変形労働時間〈後編〉学校の働き方改革について、長年、取り組んできた二人の対談がついに実現しました。小川正人氏は前中央教育審議会副会長として、「学校の働き方改革特別部会」の座長をつとめられました。教員の ...続きを見る
教員の「働き方改革」の一環として2021年度から導入できるようになる「変形労働時間制」の関わる条例が徳島県、北海道で制定されました。さらに、文部科学省調査によると、25都道府県、2政令市が導入に向けて条例化の準備を進めており、そのうち12道県が今年度中の条例整備をめざすとしています。 この制度は、教員の健康や私生活に大きな影響を与え、勤務条件の重大な変更にあたりま ...続きを見る
小川正人氏(前中教審「学校の働き方改革特別部会」座長)、藤川伸治(NPO法人「教育改革2020『共育の杜』理事長」特別対談 学校の働き方改革の目的、そして一年単位の変形労働時間学校の働き方改革について、長年、取り組んできた二人の対談がついに実現しました。小川正人氏は前中央教育審議会副会長として、「学校の働き方改革特別部会」の座長をつとめられました。教員の時間外勤 ...続きを見る
先生が元気な学校をつくる~次世代の労働安全管理の基礎講座~教育委員会職員、管理職、教職員組合役員は必見!学校の働き方改革を進める上での基本的な法的知識や活用方法、公務災害を教訓とした改革のポイント、全国各地で一気に進むであろう「一年単位の変形労働時間制」に関わる最新情報を提供します。毎月配信予定の上記の「先生が元気な学校をつくる」動画を含め、多くの講師の方の ...続きを見る
「おまえと呼ばない」 都内のある公立小学校に訪問した際、職員室の廊下の壁に大きな字で「おまえと呼ばない」と紙が貼ってあるのを見つけました。意味が分からず、気になりつつも、そのまま通り過ぎ、授業公開の会場へ。 授業担当はスポーツマンタイプの若手の先生。授業中児童一人ひとりに発言を求める度に○○さん、△△さん、と男子も女子も「さん付け」で呼んでいました。内心、「 ...続きを見る
本物のリーダーシップとは何か? 第2部 企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか 企業が行きたい方向へ進めなかったり、最優先課題ができないのはなぜでしょうか? その原因は、現場で「竜巻」が吹き荒れているからだといいます。 「竜巻」とは「竜巻」業務のことを指し、通常業務、予期せぬ急ぎの仕事「緊急事項」をいいます。 多くの企業では、「竜巻」業 ...続きを見る