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教員の「一年単位の変形労働時間制」の基礎・基本/zoomライブ

 教員の「働き方改革」の一環として2021年度から導入できるようになる「変形労働時間制」の関わる条例が徳島県、北海道で制定されました。さらに、文部科学省調査によると、25都道府県、2政令市が導入に向けて条例化の準備を進めており、そのうち12道県が今年度中の条例整備をめざすとしています。 この制度は、教員の健康や私生活に大きな影響を与え、勤務条件の重大な変更にあたりま ...続きを見る

教員の「一年単位の変形労働時間制」の基礎・基本/zoomライブ

〈前編〉第1回 働き方改革の目的は何か~教育関係者は働き方改革の目的を誤って捉えてはいないか~

小川正人氏(前中教審「学校の働き方改革特別部会」座長)、藤川伸治(NPO法人「教育改革2020『共育の杜』理事長」特別対談  学校の働き方改革の目的、そして一年単位の変形労働時間学校の働き方改革について、長年、取り組んできた二人の対談がついに実現しました。小川正人氏は前中央教育審議会副会長として、「学校の働き方改革特別部会」の座長をつとめられました。教員の時間外勤 ...続きを見る

〈前編〉第1回 働き方改革の目的は何か~教育関係者は働き方改革の目的を誤って捉えてはいないか~

先生が元気な学校をつくる~次世代の労働安全管理の基礎講座~

先生が元気な学校をつくる~次世代の労働安全管理の基礎講座~教育委員会職員、管理職、教職員組合役員は必見!学校の働き方改革を進める上での基本的な法的知識や活用方法、公務災害を教訓とした改革のポイント、全国各地で一気に進むであろう「一年単位の変形労働時間制」に関わる最新情報を提供します。毎月配信予定の上記の「先生が元気な学校をつくる」動画を含め、多くの講師の方の ...続きを見る

先生が元気な学校をつくる~次世代の労働安全管理の基礎講座~

学校改革のカギ~教職員の「パラダイム」を変えることにある~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」高橋 広光 氏より

「おまえと呼ばない」 都内のある公立小学校に訪問した際、職員室の廊下の壁に大きな字で「おまえと呼ばない」と紙が貼ってあるのを見つけました。意味が分からず、気になりつつも、そのまま通り過ぎ、授業公開の会場へ。 授業担当はスポーツマンタイプの若手の先生。授業中児童一人ひとりに発言を求める度に○○さん、△△さん、と男子も女子も「さん付け」で呼んでいました。内心、「 ...続きを見る

学校改革のカギ~教職員の「パラダイム」を変えることにある~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」高橋 広光 氏より

『フランクリン・コヴィー・エデュケーション』と『共育の杜』共同企画~第2部:企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか~

本物のリーダーシップとは何か?   第2部   企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか 企業が行きたい方向へ進めなかったり、最優先課題ができないのはなぜでしょうか? その原因は、現場で「竜巻」が吹き荒れているからだといいます。 「竜巻」とは「竜巻」業務のことを指し、通常業務、予期せぬ急ぎの仕事「緊急事項」をいいます。 多くの企業では、「竜巻」業 ...続きを見る

『フランクリン・コヴィー・エデュケーション』と『共育の杜』共同企画~第2部:企業が危機に立った時、経営者は何を考えるのか~

『フランクリン・コヴィー・エデュケーション』と『共育の杜』共同企画~第1部:教職員が元気な学校であるためのリーダーシップ~

本物のリーダーシップとは何か? 第1部 教職員が元気な学校であるためのリーダーシップ 竹村氏は大学で「リーダーシップ研修」を、間宮氏は小中学校で、「7つの習慣」の子ども向けコンテンツ「リーダー・イン・ミー」を提供されています。 そんな中、気づくことがあるといいます。それは教職員の変化です。 例えば、最初に会った時はとても疲れていた教職員の雰囲気がどんより ...続きを見る

『フランクリン・コヴィー・エデュケーション』と『共育の杜』共同企画~第1部:教職員が元気な学校であるためのリーダーシップ~

NPO法人「共育の杜」が教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見

8月21日、NPO法人「共育の杜」は、教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見をしました。調査データを公開します。この調査分析は、古殿真大さん(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士後期課程)の全面的なご協力を得ました。この調査データを活用した研修会、学習会、セミナーを開催される場合には「共育の杜」より講師派遣を行いますので、ご連絡ください。また、調査データ ...続きを見る

NPO法人「共育の杜」が教職員勤務実態調査を文部科学省で記者会見

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第5話:ICT支援員を確保のために必要なこと

オンライン教育充実に必要な支援員の雇用と処遇改善ICT支援員を確保のために必要なこと学校という場には、無防備な子ども達が安心して学べるような体制が必要です。だからこそ、ICT支援員の方はボランティアではなく、安定的な雇用と、給与面の確保をすべきなのです。人に寄り添えて、しかもスキルがあるICT支援員を確保するのは大変なのだそうです。都合のいい、豊かな人材は簡単には集 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第5話:ICT支援員を確保のために必要なこと

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第6話:ICT支援員のスキルアップと支援

オンライン教育の充実を進めるための活動ICT支援員のスキルアップと支援ICT支援員の育成専門の会社を立ち上げた五十嵐氏。「どんな人を雇ったらいいのか分からないけど、ICT支援員がほしい。」という派遣会社や教育委員会からの相談にのったり、学校が必要としているスキルをもったICT支援員の育成をしているのだそうです。例えば、学校へ新しいICT機材の導入前がされた時、少しでも教職 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第6話:ICT支援員のスキルアップと支援

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第2話:タブレット端末を導入する際の課題

どんな学びにしたいのかというビジョンのもと導入するタブレット端末を導入する際の課題タブレットをいれる時、「どんな学びにしたい」というものがなくては、本当に必要なものが提供できないのです。夢のような話でもいいので、「子ども達にこうなってほしい」というビジョンが必要なのだといいます。教育委員会の方から通達等が来ても、現場の教職員は負担感しかないのが現状なのではな ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~五十嵐 晶子 氏が語る~第2話:タブレット端末を導入する際の課題