教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?「勇気」をもって受け入れた時、大きな力が宿る。今の環境下で、一体何ができるのか…?目の前のことで大変でも、どうにかしたい現状があるのではないでしょうか?そんな時の大原則は「インサイドアウトの法則」です。ではその法則とは?それは被害者になるのではなく、他責の状態ではなく、自らできる事をし ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?信頼関係がある人は、強い。強いチャンピオンは、必ず後ろに「信頼」があるといいます。才能があって、1人でたたかう人と、劣っていても、信頼できる人に支えられている人では、信頼に支えられている人が圧倒的に強いのだそうです。『心の職員室』で共に創り築いていくものは…「信頼」です。より本音で、よ ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?日本人の問題の原因は、「孤立」。1人ひとりに力がなくても、自信がなくてもいいんです。大変な状況こそ、ともに目的のために協力し、補いあうことが大事なのです。信頼が出来上がってくれば、問題解決型の思考になります。時代背景から読み解くと、私たち日本人に共通する傾向性がみえてきます。日本人全体 ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?繋ぎ直すことで、どんな問題も解決する。自分のくせに気づいて修正する。それを皆で共有していくのです。その状態が作れたら、その関係が築けたら、問題は解決されていきます。そうすれば、自分の職場の関係もよくなり、職場でのチーム力もあがります。これを「心の職員室」で創っていきたいのだそうです。人 ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?自分の人生をどう生きたいのか?それを真剣に考えよう。「この忙しい時に、新しいことを学ぶ時間なんてない!」と思われるかもしれません。しかし、新しいことを始めるわけではないのです。「日常の意識を変える」という作業なのです。生きていく中で、その関わり合いの中で、仕事のやり方を変えて、意識を変 ...続きを見る
声をあげる続けることで未来は変わる今は、学校の働き方を変えるチャンス!教職員の方に、「世の中を知ってほしい」といいます。世の中の働き方を知らないと、今の働き方を疑問に思わないし、変えようと思わないのです。民間では、働き方改革がどんどん行われています。民間ではラインで相談できるようになっています。そういったことを知ることで、次の動きが分かるのです。そうしなけれ ...続きを見る
現場の生の声が聞こえてこない当時者の声が一番重い「これは無駄な仕事なのでは?」「これはいらないのでは?」学校で教職員はそういうことを今までは無理に乗り越えてきたのだと思います。でも、優先事項を決めて、バッサリ捨てる。そういうことがコロナ後は本当に大事なのです。今、学校が変わるチャンスです。だからこそ、教職員が発信していくべきです。教職員が当たり前からの脱却を ...続きを見る
子どもたち、自分を守るために諦めてはならない教職員の働き方を見て子どもは育つ教職員が元気に幸せに働くためには、教職員自身の改革が必要だといいます。「あなたは幸せですか?」「家族は幸せですか?」そういったことを問うことが必要だといいます。もし、幸せでなければ、子どもに幸せを伝えることが出来ません。どんなに子どもたちの為であっても、死んでしまったらどうしようもあ ...続きを見る
教職員の心身をケアする体制が必要コロナ禍における教職員の労働環境の問題点文部科学省や国からの通知に子ども達のことなどは書いてあっても、教職員のことはほぼ書いてありませんでした。教職員は最前線で働いているので、もっと大切にしてほしいのです。先生がいなければ、学校がまわらないということを、もっと分かってほしいのです。教職員の身体の疲れ、心の負担がでてくることが目 ...続きを見る
やりがいがあっても疲れはたまるやりがい、働き甲斐があれば死に至らないのか?教職員の中には、『やりがいや働き甲斐』があれば、やっていけるという捉え方をされている教職員の方もいます。しかし、『やりがいや働き甲斐』があったとしても、教職員は、人間です。「自分は死に至らない」という考えは捨ててほしいといいます。やり過ぎな自分、疲れた自分になかなか気づけない。でも、や ...続きを見る