外とつながることで新しい価値観を取り入れる社会とのつながりを深め、開かれた学校組織を学校は閉鎖的である。学校の常識は世間の非常識。そういったことが言われがちな学校。実際に、教職員は社会とつながる機会が少ないのが現状です。しかし、忙しい教職員の方を決して責めることはできません。しかし、教職員が、社会とつながることで自分の視野を広げることができたり、自分自身の成 ...続きを見る
子ども、保護者の視点を持つことゆとりを生み出すための意識改革をやはり、子どもの声を聴くことが大事なのです。教職員が、子ども達のことをちゃんと想像しながら、行動していくことが大切なのです。気づかない…のではななく、自分達の議論の中から全体を変えていくという意識を持つことは必要なことなのです。詳しくはこちらの動画をご覧ください現場の先生が孤立して一人で問題を抱え ...続きを見る
PTA、OBの方などに叱られながらでも意見を聞いた語り合いの中で生まれた提言『想い』を語り合うことで出来上がったもの。『現場』の中から出来上がったもの。それが、動画の中で語られている提言です。ここにはたくさんの『想い』が詰まっているのです。詳しくはこちらの動画をご覧ください現場の先生が孤立して一人で問題を抱え込まないようになんでも話せるオンラインコミュニティ『心 ...続きを見る
教育委員会、現場に提言することが組合の役割教職員のマンパワーだけに頼る学校教育には持続可能性はない仕組みとして、子どもの声を聴く。それがしたいのだといいます。しかし、批判があるのも事実です。教職員は、ゆとりをもって、授業をしたいのが本音です。また、持続可能な形に整えてほしいという願いもあるそうです。組合としての役割についても語っていただきました。詳しくはこち ...続きを見る
私の原体験と教育 私は、「すべての子どもが命を輝やかせて生きてほしい、その子がもつ独自の価値を生かして社会に貢献する人生を送ってほしい」という思いで、25年余り学校教育の支援活動に携わってきました。 私自身が中学生の頃、周りには才能豊かな友人がたくさんいました。彼らは放課後にこっそり、自分が創ったものを私に見せてくれていました。 鳥肌が立つほど衝撃的な詩を綴 ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?「勇気」をもって受け入れた時、大きな力が宿る。今の環境下で、一体何ができるのか…?目の前のことで大変でも、どうにかしたい現状があるのではないでしょうか?そんな時の大原則は「インサイドアウトの法則」です。ではその法則とは?それは被害者になるのではなく、他責の状態ではなく、自らできる事をし ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?信頼関係がある人は、強い。強いチャンピオンは、必ず後ろに「信頼」があるといいます。才能があって、1人でたたかう人と、劣っていても、信頼できる人に支えられている人では、信頼に支えられている人が圧倒的に強いのだそうです。『心の職員室』で共に創り築いていくものは…「信頼」です。より本音で、よ ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?日本人の問題の原因は、「孤立」。1人ひとりに力がなくても、自信がなくてもいいんです。大変な状況こそ、ともに目的のために協力し、補いあうことが大事なのです。信頼が出来上がってくれば、問題解決型の思考になります。時代背景から読み解くと、私たち日本人に共通する傾向性がみえてきます。日本人全体 ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?繋ぎ直すことで、どんな問題も解決する。自分のくせに気づいて修正する。それを皆で共有していくのです。その状態が作れたら、その関係が築けたら、問題は解決されていきます。そうすれば、自分の職場の関係もよくなり、職場でのチーム力もあがります。これを「心の職員室」で創っていきたいのだそうです。人 ...続きを見る
教職員にとっての、つながる場、成長の場にするにはどうすればいいのだろうか?自分の人生をどう生きたいのか?それを真剣に考えよう。「この忙しい時に、新しいことを学ぶ時間なんてない!」と思われるかもしれません。しかし、新しいことを始めるわけではないのです。「日常の意識を変える」という作業なのです。生きていく中で、その関わり合いの中で、仕事のやり方を変えて、意識を変 ...続きを見る