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『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」高橋 広光 氏より

私は、高校まで青森県の田舎の町で、のほほんと過ごしていました。 東京都内の大学に通うことになり、様々な人との出会いの中で刺激を受けることの面白さを感じ、人に会うために色々な場所に出向く機会が多いという単純な理由から、やがて就職する時には「営業職」を希望し、前職を含めて20年以上全国各地を駆けずり回ってきました。 因みに前職は学校関係を営業先とする民間企業で、進 ...続きを見る

『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」高橋 広光 氏より

『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」間宮歌子氏より

私の原体験と教育 私は、「すべての子どもが命を輝やかせて生きてほしい、その子がもつ独自の価値を生かして社会に貢献する人生を送ってほしい」という思いで、25年余り学校教育の支援活動に携わってきました。 私自身が中学生の頃、周りには才能豊かな友人がたくさんいました。彼らは放課後にこっそり、自分が創ったものを私に見せてくれていました。 鳥肌が立つほど衝撃的な詩を綴 ...続きを見る

『7つの習慣』『リーダー・イン・ミー』に学ぶ~「フランクリン・コヴィー・エデュケーション」間宮歌子氏より

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第1話:先生との出会いにより救われた

自立塾で教えていることは、全て出会った人から学んだこと。先生との出会いにより救われた市川氏が、自立塾で教えていることは多岐にわたります。お金、コミュニケーション術、スラスラ書ける作文、プレゼンテーションといった教育であったり、個別では、不登校や引きこもりの自立支援、インターネット依存症やゲーム障害等の依存症の人の行動サポートプログラム、ゴミ屋敷の断捨離の行動 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第1話:先生との出会いにより救われた

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第2話:子ども、保護者に寄り添う

テクニックよりも、心に寄り添うことが大切。子ども、保護者に寄り添う今、子ども達にとっても、保護者にとっても初めてのことばかりの時期。この時期、どのような相談があるのかというと、ゲーム、スマホ、テレビばかり…という依存の相談であったり、お子さんの攻撃的になったり、無気力になったりといったことだったり、太ってしまった、といった身体の問題だったり…。その解決法として ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第2話:子ども、保護者に寄り添う

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第3話:教職員には心の余裕をもってほしい

優先順位を考えよう。教職員には心の余裕をもってほしいこの休校の時期、先生方が、生徒の子どもに寄り添うように定期連絡をしてくれていたと思うんです。でも単純に計算しても、連絡だけで2時間半。これは大変だっただろう…と市川氏はいいます。追加業務もコロナ後に増えて、学校再開に無理があったんじゃないか、と思ったのだそうです。「優先順位って何だろう?」ということを考えて ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第3話:教職員には心の余裕をもってほしい

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第4話:子どもとの信頼関係を築く

オンラインでも、100人いれば100通りの対応をする。子どもとの信頼関係を築く大人のゆとりがないと、子ども達の話を聞くことができなくなります。そんな時はどうやって子どもとのコミュニケーションをとればいいのでしょうか?コミュニケーションのとり方は、話をきくというだけではありません。電話をする、または交換日記をするのもオススメだそうです。やろうと思えば、コミュニケーシ ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第4話:子どもとの信頼関係を築く

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第5話:日に日に子どもたちからの相談が増えている

今の学校の状態は、危機感しか感じない。日に日に子どもたちからの相談が増えている現場では、すでに不登校が増えているということ。また、学校へ行っていても「学校に行きたくない。」という子がいるということ。一体、子ども達には何が起こっているのでしょうか?それは家庭でのストレスがたまって、その傷ついた状態で学校に行っているという現状があるのだといいます。その状況を、学 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第5話:日に日に子どもたちからの相談が増えている

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第6話:子どもたちを伴走してほしい

どこにも余裕がないからこそ、教職員が声をあげていこう。子どもたちを伴走してほしい教職員として、どんな対応をしていけばいいのでしょうか?また、何を大切にしていけばいいのでしょうか?それは「伴走すること」だといいます。しかし、それはとても大変なことです。矛盾はしていると思いますが、教職員には、心の余裕を持ってほしいといいます。日本国中、どこにも余裕がないというそ ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~市川潤子氏が語る~第6話:子どもたちを伴走してほしい

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐藤学氏が語る~第6話: 子どもたちの姿から学ぶ、教職員同士がつながる

未来への展望をひらくために子どもたちの姿から学ぶ、教職員同士がつながる教職員の仕事は、まっとうにやれば、鬱になるような仕事なのだといいます。自分の無力感と向き合わざらないといけないからです。世界の教育学者は、皆、同じことを言うのだそうです。では、その中でどうやって続けていけるのでしょうか…?それは子ども達から学ぶということ。子ども達は希望も未来も捨てていませ ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐藤学氏が語る~第6話: 子どもたちの姿から学ぶ、教職員同士がつながる

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐藤学氏が語る~第5話:生きていくために必要な大人の学び

自分の足元から社会、職場をつくっていく生きていくために必要な大人の学びコロナ後は社会を大きく分断されていくといいます。それは経済、国家に重きを置く社会を求めるのか、それとも、人のつながりなどに重きを置くのか…。お互いが学び合うべきなのです。考え合って、作っていくのです。学校でも、「なぜ?」を考えていくべきだといいます。文部科学省等を待っていられません。自分達 ...続きを見る

動画対談シリーズ『未来の教室』~佐藤学氏が語る~第5話:生きていくために必要な大人の学び